“スナドラ”最上位チップ搭載の「Xiaomi 15 Pro」が中国で登場 日本での投入にも期待:山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)

» 2024年12月13日 13時48分 公開
[山根康宏,ITmedia]

 日本を含むグローバル市場で、2024年秋に「Xiaomi 14」シリーズを発売しているXiaomiですが、中国ではさらにその上を行くモデル「Xiaomi 15」シリーズを10月末に発売しました。特に「Xiaomi15 Pro」は現時点でのXiaomiのフラグシップモデルとなります。

photo 大型カメラが特徴のXiaomi 15 Pro

 Xiaomi 15 ProとXiaomi 15は、プロセッサにQualcommのSnapdragon 8 Eliteを搭載しています。今やスマホに最新プロセッサを搭載することは中国メーカーが率先的に行っており、各社がスペックを競い合っています。

 Xiaomi 15 Proは6.73型(3200×1440ピクセル)のディスプレイを搭載し、輝度は3200ニトと屋外でも見やすい明るさが確保されています。

photo 3200ニトのディスプレイを搭載している

 本体の背面はXiaomi 14Tシリーズと同様に、左上に正方形のカメラバンプを配置して3つのカメラを搭載します。全てのカメラが5000万画素なのは最近の中国メーカーの上位モデルのトレンドです。

 5000万画素(広角)、5000万画素(超広角)、5000万画素(5倍望遠)を搭載します。なお、Xiaomi 15は望遠が3倍で、広角カメラもセンサーが異なっています。

photo 背面には5000万画素トリプルカメラを搭載する

 バッテリーは6100mAhの超大型タイプです。90Wの有線充電と50Wのワイヤレス充電に対応します。本体厚さは背面仕上げによって異なり、約8.4mmまたは約8.7mmです。

photo バッテリー容量は6000mAhを超える

 中国のXiaomiストアにはカラーバリエーションも展示してあったので他の色も紹介しましょう。以下はロックグレーです。

photo 淡い灰色のロックグレー

 ホワイトは定番の色でしょうか。表層をマットに仕上げているので落ち着いた印象があります。

photo マット系のホワイト

 そしてブライトシルバーは背面は不規則な凹凸が並ぶ「3D水紋バックパネル」の仕上げです。立体的な波の紋様を表現したエレガントなデザインは、職人が仕上げているとのこと。Xiaomiによるとこの背面パネルの製造時の歩留まり率は20%以下とのことで、作り上げるのにかなり苦労しているようです。

photo 独特なデザインのブライトシルバー
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