Appleが、「Worldwide Developers Conference(WWDC)」を6月9日から13日までオンラインで開催することを発表した。参加は無料で、基調講演やセミナーはApple Developerのアプリ、WebサイトやYouTubeチャンネルを通して配信される。
また6月9日には米カリフォルニア州クパティーノにある同社の本社(Apple Park)において、人数限定でリアルの「キックオフイベント」も開催される。こちらは4月2日までに特設Webサイトでの事前申し込みが必要となる。
例年、WWDCではiOS/iPadOS/macOSなどAppleデバイス向けOSの新バージョンに関する情報が公開される。今回のWWDCでもそれは同様だと思われる。
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