日本郵便の「e転居」で画像認識AIを使ったeKYC(電子的本人確認)を導入 「LIQUID eKYC」を採用

» 2025年04月14日 15時30分 公開

 Liquidは4月14日、日本郵便の電子的な転居届提出サービス「e転居」において、自社のオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」が採用されたことを発表した。Webサイトと郵便局アプリにおいて、届出者の本人確認に活用されるという。

Liquid 日本郵便の「e転居」へオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を提供

 LIQUID eKYCでは、本人確認をする際の写真撮影時に画像認識AIがリアルタイムで映像を確認し、具体的なエラーを指摘できる。これにより、ユーザーが撮影方法に迷わず進めることが可能だという。

 ユーザーインタフェースは、約6000万件以上の本人確認実績を背景にしたこだわりがあるといい、申請完了率向上が期待できるとしている。加えて、e転居ではLIQUID eKYCに内包された「個人番号カード(マイナンバーカード)」を使った公的個人認証による本人確認システムも活用する。

e転居とは?

 e転居は、Webサイトや郵便局アプリで転居届(郵便物などの転送のための届出)を24時間いつでも申し込める。利用は無料で、届出を完了すると旧住所宛の郵便物などが新住所に1年間転送される。利用には、本人確認済みの「ゆうID」でのログインが必要だ。

Liquid 「e転居」のサービスイメージ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月27日 更新
  1. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  2. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  3. 「iPhone Duo」画面不具合の報告がSNSで話題 店頭デモ機の過酷な使用環境が起因か (2026年10月26日)
  4. 「iPhone Duo」は買いか見送りか――賛否 そんな中、登場した「iPad mini」は誰向け? (2026年10月27日)
  5. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  6. 新型「iPad mini」発表 有機EL搭載で防水にも対応、5.4mm/255gへと薄く軽くなって11万9800円から (2026年10月26日)
  7. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  8. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  9. 「Google Fitbit Edge」先行レビュー:画面付き、Google マップ対応の実力は? Fitbit Airとの1万円差を検証する (2026年10月27日)
  10. 折りたたみ「iPhone Duo」対応ケース12選 ヒンジ保護、スタンド付き、耐衝撃性能など多彩なラインアップ (2026年10月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー