米Googleの生成AIアプリ「Gemini」のロゴのデザインが、6月27日のバージョンアップの際に変更された。従来は青から紫へのグラデーションだったが、新ロゴは「マテリアル 3」のExpressiveカラーフレームワークである赤、オレンジ、黄、緑、青のグラデーションになっている。形も少しやわらかになり、サイズが大きくなった。
Gemini in GoogleメッセージやWebアプリのタブは、本稿執筆現在まだ旧デザインだが、Google Oneのプラン説明ページなどは新ロゴになっている。
Google Geminiを「使いやすい環境」はPCかスマホのどっち? 3つの理由を実体験を例に紹介
Googleが「Geminiのキャラクター」をAIで生成 作り方も公開──「このプロンプトをコピペして」
Android 16はMaterial 3 Expressiveデザインに進化――Intelligenceは独立したアプリとしてあるべきなのか
Android 16/Wear OS 6では「Material 3 Expressive」にデザイン刷新 表現力アップで視認性も向上
Google「メッセージ」アプリでGeminiと日本語で会話可能にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.