中古スマホ販売台数が6年連続で過去最高に、2029年度は400万台突破も MM総研が調査

» 2025年07月24日 17時00分 公開

 MM総研は、7月24日に2024年度の中古スマートフォン国内市場規模の推移/予測を発表した。Webアンケートのユーザー調査、中古端末販売事業者への取材、中古スマートフォンのECサイト「にこスマ」を運営する伊藤忠グループのBelongのデータなどを参考にMM総研が推計したものとなる。

MM総研 中古スマートフォンのECサイト「にこスマ」

 中古スマートフォン市場は2008年度に調査を開始して以来、ほぼ右肩上がりで成長し、6年連続でプラス成長が続いている。2024年度の販売台数は321.4万台(前年度比17.7%増)と過去最高を更新。大手キャリアが取り扱う認定中古品やiPhone整備済製品、Google認定再生品をはじめ、法人の中古需要が増えたことも影響していると考えられる。

MM総研 中古スマートフォン販売台数の推移/予測

 同社は2025年度以降の中古スマートフォン販売台数は、2025年度が353万台(同9.8%増)、2026年度が384万台(同8.8%増)、2027年度が396万台(同3.1%増)、2028年度が397万台(同0.3%増)、2029年度が426万台(同7.3%増)、2030年度が454万台(6.6%増)と増加傾向が続くと予想する。また2024年度は新品/中古の合算台数に占める中古比率は9.7%で、2026年度以降は10%を超えると予測している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  3. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  6. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  7. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  8. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  9. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
  10. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年