「iOS 26」配信開始 新デザインからAI、電話、メッセージ、充電まで新機能まとめ (2/2 ページ)
「よく使う経路」では、自宅から勤務先のように定期的に訪れる場所の間で使う道順が学習され、いつもの経路がさらに運転しやすくなる
マップではユーザーがよく使う経路を把握したり、今いる場所に訪れたことがあるかを確認できるようになる
「歌詞の翻訳と発音ガイド」では、お気に入りの曲の意味を理解して、その言語が分からなくても一緒に歌えるようになる
AutoMixは、DJのように曲から曲へシームレスに移行し、タイムストレッチとビートマッチングによって途切れのない再生を可能にする
曲、アルバム、プレイリストなどをライブラリの上部にピン留めして、素早く簡単に再生できる
新しくなった搭乗券では、フライトや空港に関するタイムリーで関連性の高い情報にアクセスでき、航空会社のアプリの機能にも素早くアクセスできる
注文の追跡(β版)では、Apple Intelligenceを使用して、販売者または配送業者から届いたメールを見つけ、注文の詳細や進捗状況の通知などを全てウォレットアプリ内の1か所にまとめる
iPhoneでApple Payを使って店頭で支払う場合、クレジットカードやデビットカードでの購入時に、銀行やカード会社が提供する分割払いを利用できる
お気に入りのゲームをすぐに再開したり、新しいお気に入りを見つけたり、新しい方法で友達とプレイしたりできる
友達にチャレンジしたり、リアルタイムでスコアを把握したり、友達が他にプレイしているゲームを確認したりできる
App StoreやApple Arcadeからの新しいダウンロードやこれまでのダウンロードを含むゲームライブラリ全体にアクセスでき、遊びたいときにすぐ起動できる
新しいゲームのおすすめは、よくプレイするゲームに基づいている
「コミュニケーションのリクエスト」では、子どもが連絡したい新しい電話番号がある場合に、親や保護者にリクエストを送信できる
既存のアカウントを簡単に子ども用アカウントに変換して、利用可能な全ての子ども向け安全保護機能を最大限に活用できる
アプリで年齢に応じた体験を提供するため、親や保護者には子どもの年齢層を他社製アプリと共有するかどうかを選択できるオプションが提供される。これにより、子どもは自分の年齢層に適したコンテンツや機能にアクセスできるようになる
「コミュニケーションの安全性」が拡張され、ライブFaceTime通話中に裸体が検出された場合に介入したり、写真の共有アルバムで裸体をぼかしたりできるようになる
App Storeの製品ページにあるアクセシビリティラベルで、VoiceOver、音声コントロール、キャプションなどのアクセシビリティ機能がアプリやゲームで利用できるかどうかをダウンロード前に確認できる
アクセシビリティリーダーでは、フォント、カラー、間隔の豊富なオプションに加え、読み上げコンテンツへの対応により、テキストをカスタマイズする新しい方法が提供される。これにより、あらゆるアプリのテキストが読みやすくなる
点字アクセスを使用すると、接接続した点字ディスプレイでメモの作成、書類の閲覧、ライブキャプションの利用、アプリの起動など、さまざまなタスクを簡単に実行できる
PDFの表示や編集ができる「プレビュー」アプリを用意。自動入力や書類スキャナー、書き出しオプションなどの強力な機能を備えている
FaceTimeには新たにデザインされたランディングページが導入され、最近の発信者のパーソナライズされた連絡先ポスターや、スクロールすると再生されるビデオメッセージが表示されるようになった
「リマインダーの提案」では、メール、Webサイト、メモ、またはその他のテキストをリマインダーアプリに共有すると、Apple Intelligenceによって関連性の高いタスクが識別される
ローカル収録では、ビデオ会議中にiPhoneから高品質のオーディオとビデオを記録し、最もクリアな録音/録画でインタビューやポッドキャストを作成できる
コントロールセンターのオーディオ入力ピッカーで、各アプリ(Webを含む)に適したマイクを簡単に選択できる
充電にかかる推定時間の表示で、iPhoneの充電にかかる時間が分かる
適応型電力制御では、日頃のバッテリー使用状況を学習し、使用量が多い日には自動的に調整して、1日中バッテリーが長持ちするようにできる(iPhone 15 Pro以降)
ヘルスケアアプリの血圧記録機能では、他社製の血圧計を使用した血圧測定のリマインダーを受け取ったり、医療提供者用のPDFレポートを作成したりすることができる
フィットネスアプリの新しいワークアウトタブでワークアウトの記録機能が追加され、ペースや距離などの指標を記録できる。また、AirPods Pro 3などの対応している心拍数モニターを持っている場合、さらに多くの指標を記録できる。Apple Watchがあれば、カスタムワークアウトの作成などの機能を使用するときに、より大きな画面を利用できる
「適応型温度調整」では、帰宅途中にサーモスタットを好みの温度に自動的に調整したり、終日の外出や旅行の際には省エネルギーのために設定を変更したりできる
スヌーズのカスタムオプションでは、アラームが鳴ったときのスヌーズの継続時間を1分から15分の間で調整できる
「パスワード」の「履歴」では、これまでにパスワードで行ったアカウントに対する変更を時系列で確認でき、過去に使ったパスワードや生成された強力なパスワードの履歴も確認できる
「メモ」でMarkdownフォーマットのファイルを読み込んだり書き出したりできる
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