auが新料金「マネ活2」発表 銀行やクレカの連携で月最大4700円相当を還元

» 2025年11月17日 11時31分 公開
[田中聡ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 KDDIと沖縄セルラーは、auのスマートフォン向け新料金プランとして「auバリューリンク マネ活2」および「使い放題MAX+ マネ活2」を2025年12月1日から提供する。

 新料金プランはデータ通信が使い放題であることに加え、「auじぶん銀行」との連携特典を強化しており、毎月合計最大4700円(税込み、以下同)相当の還元を実現する。スマートフォン向け料金プランの特典でキャッシュバックをするのは、通信業界では初をうたう。

auマネ活2 銀行やクレジットカードの特典を強化した「マネ活2」プラン

最大4700円相当を還元する3つの特典

 プラン特典の1つ目として、au PAY ゴールドカード会員を対象に、auじぶん銀行の円普通預金残高に応じて、毎月110円〜550円を普通預金口座にキャッシュバックする。キャッシュバック金額は円普通預金残高が10万円〜30万円未満だと110円、30万円〜50万円未満だと330円、50万円以上だと550円となる。

 2つ目の特典として、通信料の支払い方法に応じて、以下の通り、auじぶん銀行の円普通預金口座へ毎月キャッシュバックする。

  • au PAY カード+引き落とし口座にauじぶん銀行を設定……1650円をキャッシュバック
  • au PAY カードまたはauじぶん銀行を設定……1100円をキャッシュバック

 3つ目の特典として、au PAY ゴールドカード保有者がau PAY/au PAY カードを利用して買い物をすると、ポイント還元率が最大5%(上限2500ポイント/月)まで上乗せされる。さらに、クレカ積立特典として、三菱UFJ eスマート証券での積立購入にau PAY ゴールドカードとNISA口座を組み合わせた場合、特典適用後の還元率が2%となる優遇も実施する。

 上記の特典を全て適用すると、毎月合計最大4700円の還元を受けられる。

新料金プランの月額料金 現行マネ活プランとの違い

 auバリューリンク マネ活2の月額料金は9328円で、「au Starlink Direct」「au 5G Fast Lane」「au海外放題」「サブスクぷらすポイント」「Pontaパス」が付いている。使い放題MAX+ マネ活2の月額料金は9108円で、au Starlink Direct、au 5G Fast Lane、au海外放題、サブスクぷらすポイントが付いているが、Pontaパスは付かない。

 auスマートバリューとして1100円が割り引かれると、月額料金はそれぞれ8228円、8008円になる。これに、銀行あずけて特典の550円割引、通信料お支払い特典の1650円割引、お買い物特典の2500ポイントを加味した実質負担額は、それぞれ月額3528円、3308円になる。

auマネ活2 auバリューリンク マネ活2と使い放題MAX+ マネ活2の月額料金

 現行の「auマネ活バリューリンクプラン」は、月額9328円で最大4000ポイントの還元だったが、auバリューリンク マネ活2は月額料金は同額で、還元金額が4500円(税込み4700円)にアップしており、よりお得なプランとなっている。

 新プランの提供開始に伴い、現行の「auマネ活バリューリンクプラン」と「auマネ活プラン+」は2025年11月30日に新規受付を終了する。既存の「auマネ活プラン」加入者も含め、新プランの利用には料金プランの変更手続きが必要になる。

 また、au/UQ mobileユーザーを対象に、エントリーでauじぶん銀行の円普通預金残高が50万円以上の場合に、12カ月間毎月100円(不課税)を還元する「銀行あずけて特典ミニ」も12月1日から提供する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月30日 更新
  1. スマホの「SIM組み合わせ」を3カ月で3回も変えた話 楽天モバイル→日本通信→Y!mobileからの移行先を思案中 (2026年06月29日)
  2. 松屋の券売機が「思いのほか使いやすかった」 それでもネットで不評なのはなぜ? (2026年06月29日)
  3. ティム・クックCEOが「もはや限界」と値上げに言及――すでにAndroidでは値上げラッシュが始まる (2026年06月28日)
  4. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  5. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  6. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
  7. ソフトバンクの5G通信が速くなる「Fast Access」を試す 非対応回線と有意な差も、見えてきた“次の課題” (2026年06月27日)
  8. NHKはなぜ「スクランブル化」しないのか? 「公共放送」という位置付けが足かせ? (2026年06月27日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 「日本は6G周波数の議論すら始まっていない」 クアルコムが抱く危機感と、AI時代の次世代通信 (2026年06月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー