AirDropがよく使われる理由として、そもそもiPhoneユーザーが若者に多いということが挙げられます。
東京都生活文化スポーツ局が令和5年3月に公表した「スマートフォン等の利用等に関する調査 報告書」を見ると、小学生から高校生の全体では「iOS(iPhone)」のユーザーが61.8%ともっとも高く、「Android」は37.9%となっています。
学年が上がるほどiOSの割合が高くなり、中学生は62.9%、高校生は72.3%がiOSを利用しています(中高生対象のOSに関する調査があまり行われていないため、東京都限定の調査を引用しています)。
こうなると、写真や動画を盛んにやりとりする世代こそ「みんながiPhone」という状況になります。Xでは「子供がエアドロ迫害を受けている」といった親の嘆きもあり、AirDropのためにiPhoneにしたがる人も少なくないのでしょう。
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