Apple Watchも充電できるAulumuの3in1モバイルバッテリー「M10」を試す SF映画の“道具感”が魅力(2/3 ページ)

» 2026年03月04日 12時00分 公開
[山口恵祐ITmedia]
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iPhoneとApple Watchを「背中合わせ」で充電できる3in1

 M10は1万mAhのバッテリーを内蔵し、以下3つの充電機能を備えている。

  • MagSafe対応ワイヤレス充電(最大15W)
  • Apple Watch専用充電パッド(最大2.5W)
  • USB PD急速充電(最大35W)

 特筆すべきは、iPhoneとApple Watchを同時にワイヤレス充電できる点だ。iPhoneにM10を貼り付け、その裏側にApple Watchを載せるだけで済むので、余計なケーブルやApple Watch用充電器を持ち運ぶ必要がなくなる。

photo iPhone 17 ProにMagSafeで貼り付けたところ
photo Apple Watchも同時充電可能だ

 さらにUSBケーブルを接続すれば最大35Wでデバイスを充電できる。iPadやノートPCといったデバイスの緊急的な充電にも対応可能だ。

photo 本体にはUSB Type-Cケーブルが内蔵されており、単体でデバイスを充電できる

冷却ファンとアルミボディーによる「熱」へのアプローチ

 高出力の充電器において、避けて通れないのが「発熱」の問題だ。Aulumuはここでもデザインと機能を融合させている。M10は、アルミニウム製のパネルに加えて、2カ所の放熱孔を備えたアクティブ冷却システムを採用している。

 急速充電を行っているとボディーが熱を帯びるので最初は驚くかもしれないが、内部の熱が適切に放熱されているためで心配はないだろう。熱を逃がすための構造が露出している点も、メカニカルな美学を好むユーザーにはたまらないポイントではないだろうか。

photo 急速充電などで発熱する場面があったが、適切に放熱されている

 また、バッテリー残量を表示する5段階のピクセルインジケーターは視認性が高く、現在のバッテリー残量やステータスを把握できる。以下の写真のように5つのグループが点灯している場合はバッテリー残量が80〜100%であることを表している。

photo 5段階のピクセルインジケーター

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