Apple Watchも充電できるAulumuの3in1モバイルバッテリー「M10」を試す SF映画の“道具感”が魅力(3/3 ページ)

» 2026年03月04日 12時00分 公開
[山口恵祐,ITmedia]
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気になるところ 約248gの重みをどう捉えるか

 M10を実際に使用する上で気になるのが、「重さ」と「厚み」だ。本体の重さは約248gで、これは最新のiPhone 17 Pro Max(約233g)よりも重く、iPhoneに装着した状態では合計で500g近い重量になる。厚みも約17mmあるため、装着したままポケットに入れると、かなりの存在感となる。

photo iPhone 17 Proに装着したところ

 iPhoneに装着した状態で、片手持ち運用するのは厳しい。

photo 重さが気になる。片手持ちは厳しい

気になる点と改善への期待

 本体に内蔵されたケーブルはストラップも兼ねているが、USB Type-C端子を本体の穴に差し込んで固定する。構造的に抜け落ちてしまわないか懸念を抱く人もいるだろう。

photo 内蔵ケーブルを抜き出したところ

 また、アルミニウム合金のボディーは放熱性に優れる反面、冬場は非常に冷たくなる。また、裸の状態でかばんなどに入れると傷が付くのが懸念されるため、付属のキャリングケースを活用するのがおすすめだ。

photo 特にMagSafeで装着するところは傷つきやすそうだ

まとめ:どのようなユーザーに向いているか?

 Aulumu M10は、万人向けの安価なバッテリーではない。価格は約1万6000円(税込)と、1万mAhクラスのモバイルバッテリーとしてはハイエンドな部類に入る。

photo デザインに一目ぼれ

 しかし、「Appleのエコシステム(iPhone/Watch/AirPods)をフル活用している」「外出先の荷物を極限まで減らしたい」「何よりSF的な世界観のデザインにほれた」という人にとっては、これ以上ない選択肢となる。“こだわり派”の人に検討してほしい製品だ。

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