楽天モバイルオンラインショップが公表している「スマートフォン売れ筋ランキング」をもとに、端末販売のランキングを紹介する。2026年2月は、「iPhone 16e」が2カ月連続で首位を守った。現行iPhoneの中では最も手頃な10万4800円で、(2月時点)型落ちでもないという立ち位置が選ばれやすさにつながっているのだろう。
2位と3位では「iPhone 17」と「Galaxy A25 5G」が入れ替わった。iPhone 17が前月3位から2位に浮上し、Galaxy A25 5Gが2位から3位に後退している。4位の「arrows We2」は前月から変動なし。Galaxy A25 5Gとarrows We2はいずれも2万2001円と同価格で、5G対応のエントリーモデルとして底堅い需要がある。
「iPhone 16」が前月7位から5位へと2ランク上昇した。iPhone 16eとはA18チップやApple Intelligence対応が共通するが、デュアルカメラやDynamic Islandを搭載する上位モデルとして差別化されており、価格差を踏まえてもこちらを選ぶユーザーが一定数いることがうかがえる。「AQUOS sense10」は5位から6位、「iPhone 17 Pro」は6位から7位へとそれぞれ1ランク下がった。
ランク外から9位に登場したのが「OPPO A5 5G」だ。2万2001円で6000mAhの大容量バッテリーや45W急速充電、おサイフケータイに対応しており、同価格帯のGalaxy A25 5Gやarrows We2と競合する形になった。2万円台のエントリーモデルが3機種ランクインする構図は楽天モバイルならではで、エントリー帯の選択肢が広がっている。入れ替わりで前月10位の「nubia S2R」が圏外に落ちた。「Nothing Phone (3a) Lite」は9位から8位へ上昇、「iPhone 17 Pro Max」は8位から10位へ後退した。
全体を見ると、10万円前後のiPhone 16eから2万円台のエントリーモデルまで、幅広い価格帯の機種がランクインしているのが楽天モバイルの特徴だ。3月にはiPhone 17eが発売され、首位のiPhone 16eとの直接的な世代交代が起こるのかが注目される。Galaxy S26シリーズも楽天モバイルで取り扱いが始まっており、ハイエンド帯の顔ぶれにも変化が出てきそうだ。
楽天モバイル販売ランキング:「Nothing Phone (3a) Lite」「nubia S2R」が初登場【2026年1月】
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