Webブラウザの「クッキー」という仕組み。リクナビの内定辞退率の予測にまつわる問題でやり玉に上がりましたが、そもそもどんな仕組みなのでしょうか。クッキーの理解から、プライバシーを考えていきます。
不正ログイン被害から身を守るには、パスワードの使い回しを避けたい。でも何個も覚えるのは大変。そんな問題を解決するパスワード管理ソフトを紹介。
不正ログイン問題が起きたモバイル決済サービス「7pay」。この問題から利用者が学ぶべきことは何か。@ITでセキュリティ分野を担当してきた著者が解説する。
Appleが新しい認証機能「Sign In with Apple」を発表した。Apple IDを活用することでサービスごとにユーザー名とパスワードを設定する必要がなくなるため、情報漏えい対策などに有効そうだ。
セキュリティを勉強するのは難しいし、日々の話題についていけない――そんな人には無料で学べる“教本”をお勧めしたい。
改元に伴い、心配されていたITシステム関連のトラブルはどうだったのか。何が起こったのかをあらためて振り返ってみる。
AIアシスタントの「Alexa」で取得した音声記録の一部をAmazonの従業員が聞いていたという報道が話題に。スマートスピーカーは“盗聴器”なのか?
毎年やってくるエイプリルフール。個人で楽しむ分にはいいと思うのですが、SNSの普及で段々と“笑えない”ことになってきている印象も。
政府も推進する「キャッシュレス決済」。現金を持ち歩かなくて済むのは便利ですが、その一方でキャッシュレス決済にはリスクも潜んでいます。
サイバー犯罪が増える中、「これは犯罪なのか?」というグレーゾーンにまで警察が踏み込んできている。私たちにできることは何があるのだろうか。
「接続はプライベートではありません」――Webブラウザ上でこんなメッセージを見たことはありませんか? 今回は「SSLサーバ証明書エラー」の危険性について解説します。
今年1月に、「宅ふぁいる便」や「Peing -質問箱-」で立て続けに情報漏えいの事件が起きた。サービス提供側とサービス利用者はそれぞれどうすればよいのだろうか。
「Tカード」会員の情報が、令状なしで捜査機関に提供されていることが話題になった。この問題から、私たちはどんなことに気を付ければいいのだろうか。
先日、Twitter上で「クズだな」「クズ過ぎる」などの短文と共に、とあるツイートが続々と引用RTされる出来事が起きた。SNSでよく見るジョークの1つと笑い飛ばすこともできるが、サイバー犯罪者がつけいる隙を与えることにも……。
バナー広告などでよく利用される「サードパーティーCookie」。かつてはこれを無効にしてもWebサイト閲覧に支障が出ることはありませんでしたが、最近はサイト利用に支障が出ることもあるようです。
マルウェアにはアンチウイルスプログラムで対抗すれば良いが、OS起動時に動作するマルウェアが現れたら、われわれはそれをどう検知すれば良いのだろうか。
ドメインを放置すると、第三者に悪用される危険性がある。フィッシング詐欺を防ぐドメイン管理のコツは。
普段スマートフォンやPCで何気なく使っているWebサービスは、私たちの個人情報をどう利用しているのか。今回のテーマは、個人情報と広告の“微妙な関係”について。
9月末、Facebookは約5000万人のアクセストークンが流出したと発表した。今回の事件では何が起きて、どこが問題になっているのか。ユーザーができる最低限の予防策についてもまとめた。
高額課金を自動で継続するiOSアプリが問題になっている。指紋認証を使うと一瞬で課金登録されてしまうため、契約したことに気付かないユーザーもいたようだ。
新しいiPhoneが発表された。Suica、LINE、二段階認証の設定など、iPhoneの機種変更前にやっておくべきことやその注意点をまとめて紹介したい。
きちんとしなければならないと思いつつも、面倒くさいのがパスワード管理。最低限押さえておくべきポイントをまとめました。
SNSの発言やイラストの投稿など、ネット上での人々の振る舞いをめぐるトラブルが後を絶たない。ネットにはびこるローカルルールとマナーの問題を考える。
佐川急便そっくりの偽サイトが登場し、被害に遭うユーザーが続出している。しかし、実はこれらはAndroid端末を対象にしたもの。簡単な設定を見直すだけでこれらの脅威から身を守ることができる。
日本人は他国に比べ、インターネットやソーシャルメディアで「見る専」が多いとされている。でも、自ら発信していくとイイことがいろいろあるかも?
間もなく夏季休暇のシーズンだ。海外旅行にいく計画をしている人向けに、海外で手軽にデータ通信をする方法を紹介したい。
スマートフォンやデジカメで撮影した写真などの電子データはたまっていく一方。しっかり管理し、保管しないと痛い目に遭うことも? 今すぐやっておきたいTodoを紹介したい。
「ドメイン名を見ればWebサイトの安全性が分かる」――そう思っていませんか? 最近はそんな常識を覆す“事件”が多発しているんです。
最近話題の「通信の秘密」や「通信の最適化」の問題。それらの問題に対する各通信事業者の対応を見ると、各社のスタンスが見えてくる。
海賊版サイト「漫画村」をめぐる問題が話題だ。今、一体何が起こっているのか。改めて問題点を整理したい。
3月中旬に相次いだルーターへの攻撃。いまだに侵入経路の証拠がなく、油断できない状態だ。今すぐやるべき対策とは。
Facebook上で性格診断アプリを使ったユーザーと、その友人を含む5000万人の個人情報を不正に利用したとして、米国のデータ解析企業が話題になっている。サイバー攻撃でない形でもデータを不正に利用されるケースがあることに自覚的であるためには。
ネットの世界で横行するパクりやステマは、なぜなくならないのか。その裏には「バレなきゃ問題ないでしょ」という誤った考えが根底にありそうだ。
ネットの情報はすぐに消えるし、永久に残る。そんな一見矛盾するネットの2つの顔について考えていきたい。
私たちが頻繁に使う「Googleマップ」や「Gmail」などの機能。さまざまな情報とひも付くGoogleアカウントの管理は特に気を付けましょう。
「個人情報なんて公開されても別に影響がない」「住所や名前がなければ個人情報じゃないでしょ」――そうした考えは危険かもしれない。マイナンバーやTカード会員情報などを題材に、「個人情報の危うさ」について考えていきたい。
一部のWebメディアで見られる“扇情的なタイトル”とどう向き合うべきか。SNS時代の情報との付き合い方を考える。
「情報は正確に。ソースも明示しよう」という考えはもう古いのか? 「感情共有サービス」としての側面が目立ち始めたTwitterについて考える。
iOSやmacOSで「致命的な不具合」が続くApple。ユーザーは、これらの問題にどう対処すればよいのか。
情報の「信頼性」はどうやって担保すればいいのか。まとめサイトやフェイクニュースに踊らされないために。
「ローチケ騒動」に続き、「コンポタ」をめぐる騒動も発生。「商品の変色・劣化」を訴えたユーザーに中傷が殺到した。私たちはネットの情報とどんな態度で向き合うべきか。
先日話題となった、WPA2の脆弱性に関する問題。初報は「やや大きく取りあげられすぎている」という印象だったが……。
OSアップデートはするべき? セキュリティの視点から解説していきます。
「iPhone X」で搭載される顔認証機能「Face ID」は、指紋認証の「Touch ID」と比べて安全なのか? 生体認証の基礎知識を学んでいきましょう。
「チケットが勝手にキャンセルされた」というツイートを発端に話題となった“ローチケ事件”。自分でも気付かないうちに炎上に加担してしまっている可能性も?
次期iPhoneの発表まで間もなく。機種変更を考えている人がいま一度見直すべき項目を改めてまとめてみた。
「VALU」「CASH」など、“お金が絡む”Webサービスが増えてきた。新サービスにすぐ飛びつく前に、安全性をチェックしてみよう。
マイナンバーとマイナンバーカードの違い、分かりますか? それぞれ何ができるのか解説します。
Twitterで身に覚えのないツイートが――よく分からないサードパーティー製アプリに「アクセスを許可」した記憶はありませんか?
ネットを騒がせる「フェイクニュース」の存在。私たちは情報とどう付き合っていけばいいのでしょうか。
アプリやWebサービス上で入力した情報や、投稿した内容はどこまで「再利用OK」なのか。利用規約の読み解き方を紹介します。
「身近な話題を例にITリテラシーを高める」連載がスタート。世界中で猛威をふるったランサムウェア「WannaCry」。大切なデータを守るために普段からできることはあるのだろうか。