マイクロソフトは1月7日、「Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」(以下、Presenter Mouse 8000)の販売を1月18日より再開すると発表した。価格は9500円。
Presenter Mouse 8000は、チルト対応ホイールを備えたレーザーマウスで、本体底面にPowerPointのスライドやメディアプレーヤーを操作できるボタンを備えているのが特徴(関連レビュー:マイクロソフトの最新Bluetoothマウスを試す)。同製品は消費生活用製品安全法が定める「携帯用レーザー応用装置技術基準」の適合検査を行っておらず、発売後間もなく、PSCマークの未記載により国内向けモデルの出荷を一時停止していた。
1月19日より出荷される製品は、消費生活用製品安全法の基準を満たすために、マウス底面部にあるインジケータがレーザーポインタの使用を示すものに変更されている(このため、バッテリステータスインジケータは機能しなくなった)。このほか新バージョンでは、対応OSにWindows VistaとMac OS X 10.4.11〜10.5.xまでが追加された。
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