発売されるのは「ASL3600-A10」と、Office Personal 2007付属モデル「ASL3600-A10F」の2機種。発売日は11月22日で、実売価格はASL3600-A10が6万円前後、ASL3600-A10Fが8万円前後になる見込み。
本体スペックは共通で、CPUにCeleron 450(2.2GHz)を採用、1Gバイトのメモリと160GバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。電源にはACアダプタを使用し、消費電力は135ワット。本体サイズは、60(幅)×200(奥行)×250(高さ)ミリ。
付属の液晶ディスプレイは、1366×768ドット表示に対応した光沢タイプの18.5型ワイド液晶パネルを採用。独自技術「ACM」により10000:1の高コントラスト比を実現するという。スペックは応答速度が5ms、視野角が上下160度/左右160度。入力端子にはアナログRGB端子を搭載する。
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