マウスコンピューターは4月28日、スリム筐体を採用したデスクトップPC「Lm-iS442S3-WS-PT」、ミニタワーモデル「MDV ADVANCE ST 6010S-WS-PT」「MDV ADVANCE ST 6310B-WS-PT」の3モデル6製品を発表、4月30日より販売を開始する。それぞれWindows XP Home EditionモデルとWindows Vista Home Premiumモデルを用意、価格はLm-iS442S3-WS-PTが8万9880円、MDV ADVANCE ST 6010S-WS-PTが11万9700円、MDV ADVANCE ST 6310B-WS-PTが27万9930円(いずれも税込み)。
3製品は、それぞれ同社製デスクトップPC「Lm-iS442S3-WS」「MDV ADVANCE ST 6010S-WS」「MDV ADVANCE ST 6310B-WS」をベースに、ワコム製タブレットをバンドルしたクリエイター向けモデル。Lm-iS442S3-WS/MDV ADVANCE ST 6010S-WSは「Intuos 4」、上位モデルのMDV ADVANCE ST 6310B-WS-PTには「Cintiq 12WX」が付属している。
搭載CPUおよびグラフィックスカードは、Lm-iS442S3-WSがCore 2 Duo E7400/Quadro FX 370 LP、MDV ADVANCE ST 6010S-WSがCore 2 Quad Q9400/Quadro FX 380、MDV ADVANCE ST 6310B-WS-PTがCore i7 920/Quadro FX 580となっている。
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