“わざわざそこで仕事すんなよ”と言われても──「クルマDEチャージャー+クルマDESK」:なんだか“ちっこい”ヤツを試してみよう(2/2 ページ)

» 2009年07月31日 15時00分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
前のページへ 1|2       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

こちらの“台”はどうか──「クルマDESK」

photo サンコーレアモノショップの「クルマDESK」。価格は7980円

 以前試した上海問屋の「DN-ARM521」はかなりよくできており、クルマ用PC台は“意外になしではない”ことが分かった。クルマDEチャージャーとセット購入できる「クルマDESK」もこの手のクルマPC台の1つである。

 クルマDESKは、DN-ARM521よりシンプルなつくりで、大げさ感が“気持ち少ない”のがポイントだ。付属するアームをシートのヘッドレストに固定して設置する仕組みで、テーブルにクッションゴム付きのL字状すべり止めとドリンクホルダーとして使える穴が開いている。カタログ値の耐荷重は最大7キロで、PCを保持するためのベルクロテープ付き伸縮バンドが付属する。

 アームやテーブルは金属製だ。そこそこの強度があり、単体を手にしても、ゆがみやたわみによる不安感はない。設置も、ヘッドレストステーの“棒”にホルダーを固定するだけと、ほどほど手軽だ。テーブルの角度は、ギアのような細かい横溝が刻まれたフレームと樹脂製テーブルホルダーをかみ合わせて決める。この仕様は、万一テーブルホルダーがゆるむと“カクッとテーブルが下向き”になってしまうので、実際にPCを載せると少し不安を覚えるかもしれない。

photophotophoto 設置はほどほど手軽だ。テーブルは横向きにもできる(使用PCはNECの「VersaPro UltraLite タイプVS」)
photophotophoto 設置そのものはヘッドレストステーにホルダーを固定するだけのシンプル仕様だが、着脱は少し面倒。使わないときはジャマなので、すぐ取り外せるような機構がほしいところだ。テーブル角度の保持はこのパーツで行う(写真=中、右)

 もっとも、停止時にホルダーのネジを固定レバーとともにきちんと締めていれば、2キロ程度のノートPCならまったく問題なかった。テーブルに開いている穴は、本当? なこちらはさておき、ドライブスルーで購入したファストフードなどとともに「車飯」用に適しそうだ。穴に“底”がないので、よくある寸胴型の缶やペットボトルに使用できないのは残念だが、某ファストフード店のSサイズカップがぴったりだった。

photophotophoto ノートPC用の台として使うのもいいが(写真=左)、“メシ”用に使うのもほどよくユルめでしっくりくる(写真=中)。ステアリングホイールに引っかけて、このように使うこともできた(写真=右)


“ちっこい”PC周辺機器、募集

「少し気になるのがあるけど人柱はイヤなので、まずはお前が試せ」という人、「この製品の、もっと違うことを試せ」という人、そして「ちっこいPC周辺機器、発売するよ」というメーカーの方、こちらからご意見をいただければ幸いです。気が向いたら試しますので。


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月08日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. 初登場時の約3倍! でも“通常価格”の120万円台に高騰した「GeForce RTX 5090」――それでもアキバで買い手が途絶えない理由 (2026年11月07日)
  3. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  4. ソニー、初代ウォークマン付属ヘッドフォンをイメージしたType-C有線ヘッドフォン (2026年11月07日)
  5. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  6. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  7. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  8. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  9. ソニーとTCLの合弁が意味する「新しいソニー」の完成形――ソニーが“家電企業”の殻を脱いだ日 (2026年02月06日)
  10. MSI、Ryzen 9++GeForce RTX 5080/5090 Laptopを搭載したウルトラハイエンド18型ゲーミングノート (2026年11月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー