8月5日、アップルはMac OS X Leopard/Mac OS X Leopard Serverを対象にしたシステムアップデータと、Mac OS X Tiger/Mac OS X Tiger Serverのセキュリティアップデータの提供を開始した。内容は前者が「Macの安定性、互換性、およびセキュリティを向上させるオペレーティングシステムの全般的な修正」で、そのほかAirMacネットワークに接続する際の互換性および信頼性の向上、Bluetoothの信頼性向上、システム環境設定の「ディスプレイ」で特定ディスプレイの解像度が表示されなくなる問題などが解決されている。一方、後者の「Security Update 2009-00」はMac OS X 10.4.11が対象で、セキュリティ上の脆弱(ぜいじゃく)性が修復されている。
アップデータはソフトウェア・アップデートでの更新や、同社のサポートページからダウンロードが可能で、導入後にシステムの再起動が必要になる。
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