三菱、PC用IPS液晶ディスプレイで最速応答をうたう23型フルHD“超解像”モデル「RDT231WM-X(BK)」予想実売価格は5万2800円前後

» 2009年10月28日 16時00分 公開
[ITmedia]
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「RDT231WM-X(BK)」

 三菱電機は10月28日、「Diamondcrysta WIDE」シリーズの23型ワイド液晶ディスプレイ「RDT231WM-X(BK)」を発表した。発売日は11月20日の予定。価格はオープン、実売価格は5万2800円前後の見込みだ。

 2009年5月に発売された超解像技術対応のワイド液晶ディスプレイ「RDT231WM」シリーズに属する新モデル。従来機種はTN方式の液晶パネルを採用していたが、RDT231WM-X(BK)では新たにIPS方式の液晶パネル(ノングレア)を用いるとともに、独自の「オーバードライブチェンジャー」機能を装備した。

 これにより、IPS液晶パネル搭載のスタンドアロン型PC用ディスプレイとしては国内最速をうたう3.8ms(グレー → グレー)の高速応答を実現している(2009年10月28日現在、三菱電機調べ、オーバードライブチェンジャー「レベル2」選択時)。オーバードライブチェンジャー機能は、動画コンテンツに合わせてオフ/レベル1/レベル2の3段階から選択可能だ。

 また、5段階に調整可能な超解像をはじめ、ダイナミックコントラスト補正、局所コントラスト補正、階調数拡張処理、ノイズリダクション、色変換といった各技術を組み込んだ画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」も搭載し、映像コンテンツの画質向上を図っている。用途別の画質モード「DV MODE」や、クリアな音を再現する「DIATONEリニアフェイズ」技術、省エネをサポートする「ECO Professional」を備えるほか、付属の色調整用チャートを見ながら簡易的なカラーマネジメントが行える「EASYCOLOR!2」に対応する。主な操作が行える赤外線のカードリモコンも添付した。

 基本スペックは、画面解像度が1920×1080ドット、輝度が300カンデラ/平方メートル、コントラスト比が1000:1(CRO動作時5000:1)、視野角が上下/左右で各178度、表示色が約1677万色(約10億6433万色中/10ビットガンマ機能搭載)だ。

 映像入力はHDMI×2、HDCP対応DVI-D、D-Subを装備。付属のD端子/D-SubケーブルとD端子/D端子中継アダプタを利用することで、ゲーム機などのアナログ信号入力もサポートする。ステレオミニの音声入力とヘッドフォン出力、出力3ワット+3ワットのステレオスピーカーも内蔵する。

 本体サイズは546(幅)×230(奥行き)×最大452(高さ)ミリ、重量は約6.2キロ。上20度/下5度のチルト調整が行えるほか、付属のブロックネック(30ミリ/3段)を着脱することにより画面の高さも調整できる。

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