「これがPCゲームの世界だ!」――気炎を上げる秋葉原PCゲームフェスタ冬休みはゲームしよう(1/2 ページ)

» 2010年12月27日 16時00分 公開
[古田雄介、吉川慧,ITmedia]

「PCゲーム自体知らない人でも、触ってもらえれば」――NVIDIA 3D Visionの展示

「第2回 秋葉原PCゲームフェスタ」会場

 12月25日から12月30日までの間、ベルサール秋葉原の1階と地下1階でサードウェーブ主催のPCゲーム総合イベント「第2回 秋葉原PCゲームフェスタ」が行われている。出展はPCゲーム及び関連企業を含めた25社にのぼり、1階の会場では約60タイトルのゲームが無料で試遊できる形となっていた。また、地下1階のメインステージでは、日替わりでゲームタイトルに関連したイベントが行われており、取材した12月25日も多くの人で賑わっていた。

 1階のゲーム試遊スペースでは、老舗MMORPGとなるガンホー・オンライン・エンターテイメントの「ラグナロクオンライン」のほか、12月10日に正式サービスが始まったばかりのMORPG「HELLGATE」が出展されるなど多くのPCゲームがならんでいた。主催者側のサードウェーブは「このイベントは既存ユーザーはもちろんですが、ゲームをあまりやらない人にも気軽に来てもらって、興味を持ってもらえるようにと企画しました。これだけの数のゲームが同時に並んでいますし、きっとやりたいゲームが見つかるのではないかと思います。新たなPCゲームユーザーの入口になれたらうれしいですね」と語る。

1階の常設ブースの様子。人気ゲームの体験コーナーには常時人だかりができていた(写真=左/中央)。左から、サードウェーブ代表取締役社長の尾崎健介氏、日本オンラインゲーム協会会長の植田修平氏、マイクロソフト ホーム&エンターテインメント事業本部 デベロッパーグループプログラムマネージャの鵜木健栄氏による開会の瞬間(写真=右)

 実際、会場にはFF14のギルドを再現したキャラクターメイキングの体験ゲームコーナーを用意するなど、その場で遊べる仕掛けがたっぷり盛り込まれており、人気コーナーの行列にはカップルや親子連れなどの姿も見られた。この様子を同社スタッフは「PCゲームのユーザーである方が、友人や恋人と連れ添って気軽に来てもらえればとも思っていたのですが、思った以上にそういう方々が多いみたいです」と想像以上の反響に手応えを感じているようだった。

ミニゲームを楽しめる「ギルドをめぐるスタンプラリー」。スーパーボールすくいや、射的、ハンマーゲームなど縁日さながらだった

 一方で、PCゲームならではの魅力を体験できるコーナーも充実。とくにNVIDIAの常設ブースには、3画面で3D映像が楽しめる「3D Vision Surroud」のデモ機のほか、業務用の85インチモニターを使った3Dゲームコーナーがあり、熱心なゲーマーの心をつかんでいた。同社スタッフは「ゲームをやらない人でも、映像のすごさは感動してくれます。また、FPSゲーマーにも3D Visionは非常に反響がありました。やはり、ハイエンド志向のゲーマーは“リアルさ”を追及してくるので」と注目の理由を分析する。

NVIDIAブースにある85インチの大画面3Dゲームコーナー(写真=左)。3画面3Dの「3D Vision Surroud」も人だかりができていた(写真=中央)。湾曲画面を使った珍しい体験コーナーも好評だった(写真=右)

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