東芝ピークシフトコントロールは、PCをシャットダウンした状態でもACアダプタからの電源供給をコントロールできるユーティリティソフト。同ユーティリティを使うことで、PCのシャットダウン時でも、日中など電力需要が増大するピーク時間帯を避けて充電できるようになる。これにより、「ピークシフト機能」を標準搭載するモデルを含め、東芝のノートPC夏モデル全機種でピークシフトに対応した。
このほか同社は、ピークシフトやecoモードの設定方法などを記載した「節電book」を用意し、店頭や同社のホームページを通じて配布する。
2011年PC夏モデル:デジタル3波チューナーをダブル搭載――「dynabook Qosmio T751」
2011年PC夏モデル:高性能スタンダードノートがデザインを一新して基本スペックを強化――「dynabook T551」
高速起動を実現した高性能モバイルPC――「dynabook R731」
2011年PC夏モデル:実売5万円のNetbookがCPUを強化――「dynabook N300」
2011年PC春モデル:軽量、薄型、長時間駆動の高性能モバイルPCが“Sandy Bridge”世代に――「dynabook R731」
2011年PC春モデル第2弾:“Sandy Bridge”+BDXL対応BDドライブに強化、ハイクラスのAV液晶一体型──「dynabook Qosmio D711/D710」
2011年PC春モデル:3D+BD対応、クアッドコアCPU搭載の高性能ノートPC──「dynabook T551」
価格競争力を高めたラインアップに集約──「dynabook Qosmio D710」
ボディーカラーを一新して印象を大きく変えた──「dynabook Qosmio T750」
CPUを強化して価格を抑える──「dynabook Qosmio T550」
2011年PC春モデル:性能・カラー別に選べる主力のA4スタンダード──「dynabook T350」
実売9万円の11.6型モバイル機――「dynabook N510」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.