「PCI Express 3.0はすでに普通」――レアさが急激に溶けていく自作市場古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2011年09月20日 10時31分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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スマホ用の大がかりなゲーム用キットとPC用の超コンパクトなキーボードが登場

 先週は変わり種の入力デバイスが複数のショップで目立っていた。フェイス秋葉原本店の新製品コーナーで異彩を放っていたのは、ウィズのiPhone/iPod touch用キット「appBlaster」と「appWheel」だ。価格は順に2800円と1500円。

 appBlasterはライフル銃のような形状のキットで、専用のガンシューテイング拡張現実アプリ「ALIEN ATTACK」が臨場感たっぷりにプレイできる。iPhoneを銃身上のホルダーに固定すると、トリガーなどとつながったレバーが画面をタップする仕組みで、ユーザーはオモチャのライフル銃を扱うような感覚でプレイできる。

 同店は「iPhoneのカメラで映した実際の景色の中に現れるモンスターをシューティングするので、なかなかの没入感があると思います。東京ゲームショウ2011の影響もあって、かなり注目されていますね」と話していた。なお、appWheelはカーレースアプリ向けのアタッチメントで、加速度センサーを使うレースシミュレーションアプリなら汎用的に利用できる。

ウィズ「appBlaster」と「appWheel」。ともにappLismシリーズに属する

 スマートフォン用に大ぶりなアイテムが話題を呼ぶ一方で、PC向けでは小さなキーボードが注目を集めていた。先週の注目株は、バッファローコクヨサプライの「OPAir」。価格は4300円弱だ。

 OPAirはデジタル無線で接続する入力デバイスで、マウスとキーボードの機能を融合しているのが特徴。上面に十字ボタン機能を備えた円上のタッチパッドを搭載しており、ソフトウェアキーボードと切り替えながら、マウスポインターを操作できる。本体のサイズは54(幅)×103(奥行き)×15(高さ)ミリ、単四電池2本で稼動する。

 

 テクノハウス東映は「リビングPCに最適な入力デバイスということで、予想以上にヒットしています。職場でもプレゼン用マウスとして使えますし、約44グラム(電池含まず)という軽さも武器でしょう。スマートフォンやiPadが普及したことで、PCでもソフトウェアキーボードを使うハードルが下がっています。そういう背景もあって、あまり文字入力を頻繁にしない使い方なら便利だと、すんなり受け入れられているのかもしれません」と話していた。

バッファローコクヨサプライ「OPAir」

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