激安モードに暗雲か――DDR3メモリは「早めに買ったほうがいいかも」の声週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)

» 2012年01月07日 08時47分 公開
[古田雄介(ぜせ),ITmedia]
前のページへ 1|2       

FX-8150 Special Editionが余裕で買えるかもしれない

3930Kが売り切れ状態のPC DIY SHOP FreeTは、3960Xを購入したユーザーに特製CPUキーホルダーをプレゼントしていた

 各ショップの特価品とともに注目したいのが、ハイエンド系CPUの動向だ。入荷数の少ない人気パーツは、流通がストップするなか大勢の来客を迎える年末年始を過ぎると、入手困難レベルが数段上がるのが普通。しかし、今回は少し事情が違う様子だ。

 コンシューマー向けのCPUで、現在最も入手しにくいのは、インテルのSandy Bridge-E下位となる「Core i7-3930K」。上位の「Core i7-3960X Extreme Edition」が潤沢に出回っている現在、3930Kだけが売り切れとなっているショップは多いが、自社ブランドマシンを手がけているショップを中心に、バルク品の3930Kがある程度ストックされるようになっている。

 CPUクーラーやメモリなどとセットでバルク3930Kを販売しているドスパラ パーツ館は「3960Xは8万円台半ばと高価なので、X79組むなら3930Kと決めている人は圧倒的に多いです。それでもリテール品が全然入荷できないので、バルク品を扱うようになりました。ある程度は数量をそろえているので、すぐに売り切れるということはないと思います」と話す。

 そのドスパラ パーツ館のCPUコーナーに、日本のみ合計500個生産されたというAMDの限定CPUセット「FX-8150 Special Editon」が複数台残っていたのが印象的だった。FX-8150もレアなCPUとして昨年話題になっていたが、年末に入荷した分が現在もある程度在庫されている様子だ。同店は「ある程度需要が満たされた感があるのかもしれません。一方で、『どうせ買えないんだ』とあきらめている人もいると思うので、そういう方にどんどん知らせていきたいです」と語っていた。

※記事初出時、CPUの型番に一部誤りがありました。おわびして訂正いたします。

ドスパラ パーツ館がストックしていた、バルク品のCore i7-3930K(写真=左)。CPUラックに並んだ限定版のFX-8150。少し前ならありえない光景といえる(写真=中央)。ソフマップ リユース総合館のAMD FXキャンペーン。1月9日まで割安価格で購入できる(写真=右)

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  3. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  4. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  5. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  6. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  7. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  8. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  9. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
  10. 「GeForce NOW」がサービスをアップデート Apple Vision ProやMeta Questで最大90fpsのゲーミングが可能に (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年