「まあ、バルク品増えてますよね」――2万円台のSandy Bridge-Eが登場!古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2012年02月20日 11時05分 公開
[古田雄介&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「HD 6850あたりと勝負できる」――デビューから好調なRadeon HD 7770搭載カード

玄人志向製HD 7770/7750搭載カードの入荷を知らせる、ソフマップ秋葉原本館のPOP

 グラフィックスカードで目立っていたのは、AMDのミドルレンジGPU「Radeon HD 7770/7750」を搭載したモデルだ。価格はHD 7770カードが1万5000円前後から2万円弱で、HD 7750カードは1万2000円弱から1万6000円前後となる。在庫は潤沢。

 Radeon HD 7770/7750は、HD 7000ファミリーのミドルレンジGPU。リファレンスデザインの場合、両カードともGDDR5メモリを1Gバイト積み、ピーク電力はHD 7770カードが80ワットで、HD 7750カードが55ワットとなる。この低消費電力な仕様から、HD 7750の標準カードは補助電源を必要としない。

 どちらのカードも評判は上々だ。ソフマップ秋葉原本館は「HD 7770カードはHD 6850に匹敵する性能を持ちつつ、断然省エネですし、価格も2万円以下と、文句なしの状態です」とベタぼめする。ドスパラ パーツ館も「どちらかといえばHD 7770カードがよく売れていますが、補助電源なしで使えるHD 7750カードも今後安定した支持が得られそうです」と話していた。

 その一方で、1月末に登場した上位のHD 7950カードも一部ショップで値下がりが始まっている。例えば、ツートップ秋葉原本店は、SapphireやHIS製カードで5000円近い値下げを実施中だ。同店は「ウチ独自の値下げなのでダメージが大きいですが、こうでもしないと“動かない”んですよ。上にはより高性能なHD 7970がありますし、下にはもっとリーズナブルなHD 7770/7750が登場しましたし……」ともらしていた。

ドスパラ パーツ館に並んだRadeon HD 7770カード(写真=左)。フェイス秋葉原本店に並んだHD 7770/7750カード。OCモデルも初回からいくつも見られた(写真=中央)。ツートップ秋葉原本店でみかけた、HD 7950カードの値下げ(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月27日 更新
  1. Apple製品が一斉値上げ、Mac Studioは9万円超も 主要モデルの新価格まとめ (2026年06月25日)
  2. 血管の健康状態も可視化! サブスク不要で「振動通知」を備えた意欲作のスマートリング「RingConn Gen 3」を試す (2026年06月25日)
  3. 手首の負担を減らす“逆チルト”が秀逸! Razer初の多機能エルゴキーボード「Pro Type Ergo」はオフィスの救世主に (2026年06月26日)
  4. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
  5. 実売2000円台とコスパ最強だけど玄人向け? 断線や充電専用ケーブルも一目で判明するXYZA「USB-C CABLE CHECKER 2」の実力 (2026年06月26日)
  6. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  7. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  8. ビックカメラがBTOデスクトップPCの販売を開始 (2026年06月26日)
  9. カジュアルゲーマーの最適解になる? 日本HPのゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15」のIntelモデルを試す (2026年06月25日)
  10. AM4の勢いは止まらない!? 熱伝導シート付属の「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」が登場 (2026年06月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー