日本Shuttleは9月27日、エントリー向けモデルとなるRAID対応NASケース「KD20」を発表、9月28日に発売する。予想実売価格は1万5800円前後。
KD20は、ホームユース向きのシンプル設計が特徴となるNASケース。任意の3.5インチSerial ATA HDDを2基内蔵でき、RAID-0/1構成をサポート。ホットスワップにも対応している。またWeb経由での外部アクセスにも対応しており、PCの場合はブラウザ経由で、Android/iOSデバイスは無償アプリ「OMNINAS」を利用することでWebアクセスを行える。
接続インタフェースはギガビットLANに対応。また前面にUSB 3.0×1、SDカードスロットを備えており、接続したデバイスのデータを自動コピーできるバックアップ機能も利用可能だ。
冷却ファンは背面に1基搭載、回転数制御機能を備えた静音設計となっている。本体サイズは 95(幅)×220(奥行き)×170(高さ)ミリ、重量は2.2キロ。
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