8万円は高い? 安い? Iris Pro搭載の“赤BRIX”がデビュー!古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2014年03月10日 12時32分 公開
[古田雄介&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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「採掘目的で局所的に売れています」――Radeon R9 280Xブームが続く

採掘向けをうたって年末に登場した、ASRockのH81マザー「H81 Pro BTC」。9000円強で出回っているが、こちらはそれほどヒットしていないらしい

 グラフィックスカードといえば、仮想通貨がらみのブームが継続中だ。

 仮想通貨を得るための計算処理(いわゆる“採掘”)を効率的にこなすために、高性能なグラフィックスカードを複数枚買いする人が増えているという話は、年末ごろから複数のショップで聞かれるようになった。そして、ビットコインを取り巻くネガティブなニュースが飛び交うようになった現在も、この動きはあまり影響を受けていないという。

 某ショップは「ライトコインなど、ほかの仮想通貨を採掘するために買っていく人はいまも普通にいらっしゃいます。もともと、そういう目的の人はガチガチにコアな層で固まっているんですよ。一般層への広がりがないから今回のような騒動があってもどこふく風なんです。騒動が表に出る前からビットコインの情報をつかんでいたような人たちだから、年末ごろからすでに別のコインを主眼において動いていたと思います」と語る。

 採掘目的で最もよく売れているのはRadeon R9 280Xだ。「3万円台とわりとリーズナブルながら、採掘のスピードはGeForce GTX 780の2〜3倍上という話もあって、よく冷えるオリジナルクーラーモデルを指名買いする人が多いですね」(某ショップ)と話す。

TSUKUMO eX.に並ぶRadeon上位モデル。R9 280Xカードの在庫は潤沢。品切れ連発というほどの動きにはなっていない様子だ

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