8000円台のベイトレマザー登場で、ライトユースがより安く:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2014年03月17日 12時37分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「SSDとの組み合わせてノーマルなサブ機にする手も」

BIOSTAR「J1800NH」

 高性能で省電力な「Bay Trail-D」CPUを載せた低価格なマザーボードが続々と登場している。先週話題を集めていたのは、BIOSTARの「J1800NH」。Bay Trail-D世代の中で下位にあたる2コアCPU「Celeron J1800」を搭載したmini-ITXモデルで、価格は9000円弱となる。同じCPUを積んで2月中旬に登場したギガバイトの「GA-J1800N-D2H」(1万円弱)よりもさらに安い。

 J1800NHは最大8Gバイト対応のSO-DIMMスロット1基と、SATA 2.0対応ポート2基、PCI Express x1スロット1基などを備え、ギガビットLANやHDMI出力、アナログ出力などをオンボードする。USB 3.0ポートも1基用意しており、Windows 8/8.1がインストール可能だ。

 SATA 3.0非対応でメモリも1枚挿しのみになる仕様から、「PCI Experess x1スロットの使い方次第で、ファイルサーバにもテレビマシンにもできますが、できる範囲は限られてしまいますね」(某ショップ)という声もあったが、全体的には「安く汎用的なマシンが組める」と歓迎するコメントのほうが多かった。

 パソコンハウス東映は「SSDと8Gバイトメモリを挿せば、そこそこ快適なマシンになります。OSや諸々込みで4万円前半も無理なくいけて、そこに拡張スロットで好みの機能がプラスできるということで、ライトユースには相当力強い味方だと思いますね」とプッシュしていた。

 実際、前述のGA-J1800N-D2Hや、上位の4コアCPU「Celeron J1900」を搭載した「GA-J1900N-D3V」(1万2000円弱)もあわせて低価格な“ベイトレマザー”の人気は高まっており、ブームになる兆しがあるという。新ラインアップとともに、そうしたトレンドも追っていきたい。

J1800NHの基板。メモリは最大8GバイトのDDR3L 1333/1066に対応する(写真=左)。2月中旬から出回っているギガバイトの「GA-J1800N-D2H」(写真=右)

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