パソコンハウス東映では、サーマルライトの14センチファン用ダクトが200円の放出特価で売られている。これは2013年12月に登場した同社の大型CPUクーラー「HR-22」の初回特典と同じもののようだ。同店は「HR-22でなくても14センチファンと柔軟に組み合わせられるので、エアフローを工夫したい人には面白いパーツだと思いますよ」と話していた。
HR-22と同じディラック扱いの放出特価がオリオスペックにも並んでいた。BitFenixの電源延長ケーブル「Alchemy」シリーズに属する、GPU補助電源やCPU+12ボルト電源、ペリフェラル電源用などで、価格は税込み216円となる。
Alchemyは電源ケーブルのカラーを合わせるこだわり派のユーザーに定評のあるシリーズだ。電源ケーブルの仕上げをカスタムする“スリーブ化”よりも手軽で、仕上げのよさも評価されている。同店は「Alchemyシリーズの代理店が移った際にあぶれたものですね。箱のなかにいい色合いのものがあったらぜひ試してみてください」とプッシュしていた。
2013年のアキバを振り返る(後編)
2013年のアキバを振り返る(前編)
アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.