イベントをサポートするレノボ・ジャパンは、会場に体験ブースを設営して、スタートを待つ参加者にブラックライトで光る「オリジナルタトゥーシール」の出力サービスや自分でボディペイントができるエリアを用意したほか、これまでのイベントと同様に、YOGAシリーズの体験コーナーや、3次元全身スキャナを使って3DCGモデルを生成し、ヨガのポースで文字を表現する「YOGA MOJI STUDIO」を設けていた。

「オリジナルタトゥーシール」では、ブースに用意したYOGA Tablet 2で入力した好きな文字をブースのプリンタで出力できた。出力できた用紙を水に濡らして体に貼り、表面のシートをはがすとブラックライトに反応するシールが残る仕組みだ。シール貼りを楽しんでいた5人組は、大阪で開催した「エレクトリックラン」に参加できず、神戸から1泊2日で遠征してきたそうだスタートに先立って行ったオープニングイベントのステージでは、レノボ・ジャパンの松本氏が「レノボはアクティブな人をITでサポートしていきます。今、発売中のYOGAシリーズは、実際のヨガのように自由自在にスタイルが変化します。ぜひ体感してITの技術力を感じて欲しい」と製品の魅力を伝えるとともに、「レノボは2014年、世界最大手のPCベンダーになれましたが、これからも成長していくために若い力が必要です。デジタルに精通した若い人と一緒に成長していきたい」と、若い世代に同社の存在をアピールした。
明奈さんは「私は普段、ローラーブレードのレースでタイムを争っているので、今回はタイムではなく、イベント自体を楽しみたいと思います」と述べるだけでなく、「レノボさんが協賛なので興味があったタブレットを使わせてもらいました。YOGAシリーズは持ちやすいし、壁掛けできるのがスゴイですね。場所を選ばずに使えそうです」とYOGA Tablet 2を手にしながら実際に使った感想を伝えていた。
松本氏がレノボブースで「YOGA MOJI」を体験したり、シールがもらえることを告げると、明奈さんは「特典満載のレノボブースにぜひ行ってみてください。みんなで楽しくイベントを盛り上げましょう」と、参加者にレノボブースをアピールしていた。

「YOGA Tablet 2」や「YOGA 3 Pro」のタッチ&トライコーナーも設けていてスタートを待つ参加者が手に取って柔軟なスタイルで使える利便性などを試していた。スタッフから説明を受ける学生の2人は、「リポート作成用にノートPCが欲しい」と「YOGA 3 Pro」に興味を示していた。「YOGA Tablet 2」のHANGスタイルも気になるようだ。ちなみに2人のファッションは前日夜までかかってアレンジしたそうだ
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