「Windows 10」無料アップグレード前に確認したい5つのポイントそのPC/タブレットで動作する?(2/2 ページ)

» 2015年07月25日 11時00分 公開
[ITmedia]
前のページへ 1|2       

(4)どのエディションにアップグレードできる?

 Windows 7(SP1)/8.1 Updateのエディションによって、無料アップグレードできるWindows 10のエディションは異なる。主にHome系のエディションはWindows 10 Homeへ、Pro系のエディションはWindows 10 Proへ無料でアップグレードが可能だ。Windows RT/RT 8.1は対象外となるので注意したい。

  • Windows 7(SP1)からアップグレード可能なエディション
    • Windows 7 Starter → Windows 10 Home
    • Windows 7 Home Basic → Windows 10 Home
    • Windows 7 Home Premium → Windows 10 Home
    • Windows 7 Professional → Windows 10 Pro
    • Windows 7 Ultimate → Windows 10 Pro
  • Windows 8.1 Updateからアップグレード可能なエディション
    • Windows 8.1 → Windows 10 Home
    • Windows 8.1 Pro→ Windows 10 Pro
    • Windows 8.1 Pro Student→ Windows 10 Pro
    • Windows 8.1 Pro WMC → Windows 10 Pro

 法人向けのWindows 7 Enterprise、Windows 8/8.1 Enterpriseも対象外だが、ボリュームライセンス契約でソフトウェアアシュアランス(SA)が有効なユーザーは、特典としてWindows 10 Enterpriseにアップグレード可能だ。

 なお、今後はWindows Phone 8.1からWindows 10 Mobileへの無料アップグレード提供も行われる(現状でWindows 10 Mobileは今秋提供とみられる)。

(5)Windows 7/8.1からのアップグレードで削除される機能は?

 Windows 7(SP1)/8.1 UpdateからWindows 10にアップグレードすると、以下の機能が削除される。

  • Windows Media Center
  • DVD-Video再生機能(すでにWindows 8で再生に必要なコーデックが省かれている)
  • Windows 7のデスクトップガジェット
  • Windows 7のソリティア、マインスイーパー、ハーツ(新バージョンのソリティアとマインスイーパーをリリース済み)
  • USBフロッピードライブのドライバ
  • Windows Live Essentialsがインストールされている場合、OneDriveアプリが削除され、Windows 10搭載のOneDriveに置き換えられる
  • Windows 10 HomeではWindows Updateの更新プログラムが自動適用になる(手動更新メニューが省かれる)

 このうちWindows 7ユーザーに影響しそうなのがDVD-Video再生機能の削除だが、別途再生ソフトをインストールすれば問題ない。Microsoftによれば、Windows 10用のDVD再生機能オプションを提供する予定もあるという。

 また、Windows 10 HomeではWindows Updateにおける更新プログラムのダウンロードおよびインストールが「自動」の設定のみとなっており、この際の再起動もデバイスが使用されていないときに自動で行われる(再起動の日時設定は可能)。

関連キーワード

Windows | Windows Update | Windows 10 | OS | Microsoft


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月24日 更新
  1. 日本が舞台のオープンワールドレースゲーム「Forza Horizon 6」は、土地の空気感まで再現された圧倒的リアルさ 車好きでなくとも絶対ハマる理由 (2026年05月23日)
  2. かわいらしい水色が魅力の「Omikamo 折り畳み式Bluetoothキーボード」がタイムセールで25%オフの5688円に (2026年05月22日)
  3. どんな場面で役立つ? 「サンワダイレクト ペン型マウス 400-MAWBT202R」がタイムセールで23%オフの5380円に (2026年05月22日)
  4. 26万円のASUS製Ryzenマザーが即完売! 33万円引きの特価グラフィックスカードなど秋葉原を騒がせた目玉パーツ (2026年05月23日)
  5. スマホを開かずに天気や予定をひと目で把握できる「SwitchBot スマートデイリーステーション」がタイムセールで14%オフの1万3680円に (2026年05月22日)
  6. バッテリー着脱式! Ryzen AI Max+ 395で驚異の性能をたたき出すポータブルPC「OneXFly APEX」を試す (2026年05月22日)
  7. メモリ容量が最大192GBに! AMDが新型モンスターAPU「Ryzen AI Max PRO 400」を発表 (2026年05月22日)
  8. 小さすぎるモバイルマウス「サンワダイレクト 400-MAWB216GM」が18%オフで販売中 (2026年05月22日)
  9. VAIOが個人向け製品を統一価格で提供する「指定価格制度」を開始 (2026年05月22日)
  10. AMDが強々なミニPC「Ryzen AI Halo」を披露 NVIDIAのミニスパコンに“汎用性”で対抗 (2026年05月22日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年