新型iMacと初代iMacを比べてみると……? アップルが「Then and Now」を公開週末アップルPickUp!

» 2015年10月17日 00時00分 公開
[らいらITmedia]

 既報の通り、アップルは10月13日に新型iMacを発表しました。今回は21.5インチiMacに4Kディスプレイ搭載モデルが登場し、27インチiMacでは全モデルで5Kディスプレイが採用されました。付属のアクセサリも新しい「Magic Keyboard」「Magic Mouse 2」「Magic Trackpad 2」に一新され話題となっています。

ボンダイブルーのiMac G3 vs. 最新iMac

 また、アップルは今回の発売にあわせて、1998年に発表した初代iMacと最新型iMacを比較するページ「Then and Now」を公式サイトで公開しました。iMacの「あの時と今」を比べてみると、こんな差があるそうです。

  • ディスプレイのピクセル数は1400万多い
  • グラフィックス性能は62000倍
  • RAM(メモリ)は1000倍
  • ストレージ容量は750倍
  • 処理能力は366倍
キーボードやマウスの違いにも注目

 初代iMac G3のスペックを振り返ってみると、CPUはPowerPC G3(233 MHz)、標準実装メモリは32Mバイト、HDD容量は約4Gバイトと、現在のスマホにもとっくに追い越されるほどのスペックです。17年という期間の短さを考えると、コンピュータの進化の速さに改めて驚かされますね。

 iMac G3はスティーブ・ジョブズ氏がアップルに戻った後にリリースされた最初の主要製品で、当時“暗黒期”のただ中にいたアップルを復活させる象徴的なモデルとなりました。

この見た目が美味しそうだと子供ながらに思っていました

 そのとき11才だった筆者も、パソコン雑誌の裏表紙にあった広告に衝撃を受けたことを今でも覚えています。それまで親のお下がりのWindowsマシンをずっと愛用していましたが、1999年に新色として追加されたタンジェリン(オレンジ)カラーのiMacや、同色のクラムシェル型iBookを親にねだったものです。「高い」「Windowsと使い方が違うから(小学生の自分には)難しい」とあっさり却下されましたが。

 iMac G3の影響は大きく、パソコンや周辺機器のスケルトンブームが到来したり、某メーカーがiMacそっくりの一体型PCを発売したりして話題になったのは覚えている人も多いのではないでしょうか。

 みなさんはiMacにどんな思い出がありますか?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  7. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  8. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  9. カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」第5弾のラインアップを決める“ユーザー選挙”投票受付を開始 (2026年06月10日)
  10. サンワ、ノートPCやタブレット背面を冷やせるペルチェ冷却クーラー (2026年06月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー