マウスコンピューターは12月25日、NVIDIA Quadro M4000/M5000を標準搭載するクリエイター向けPCを発売した。価格は20万4800円(税別)から。
電力効率を向上したMaxwell世代のQuadro M4000/M5000を採用したのが特徴。4K(4096×2160ピクセル)/60Hzや、2K(2560×1600ピクセル)/120Hzに対応するDisplayPort 1.2を4系統搭載。OpenGL 4.5やDirectX 12(Shader Model 5.0)など最新のAPIをサポートする。
ラインアップは3モデルで、Core i7-6700、16GBメモリ、1TB HDD、Quadro M4000を搭載する「MDV-QZ7750SH4-WS」は20万4800円、Core i7-5820K、32GBメモリ、240GB SSD+2TB HDD、Quadro M4000を搭載する「MDV-QX9550SH4-WS」が27万4800円、Core i7-5960X、64GBメモリ、240GB SSD×2(RAID 0)+2TB HDD、Quadro M5000を搭載する「MDV-QX9550XH5RF-WS」が54万9800円(いずれも税別)となっている。OSは64bit版Windows 10 Pro。
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