EIZO、消費電力を25%削減した広視野角の19型SXGA液晶

» 2016年06月23日 15時40分 公開
[井上輝一ITmedia]

 EIZOは6月23日、19型スクエア液晶ディスプレイ「FlexScan S1934-T」を発表した。2016年7月1日に発売する。価格はオープン、同社直販サイト「EIZOダイレクト」での直販価格は5万4800円(税込)だ。文教市場や検査装置への組み込みなどを中心に販売するモデルで、長期の安定供給を予定している。保証期間は5年間。

19型スクエア液晶ディスプレイ「FlexScan S1934-T」 19型スクエア液晶ディスプレイ「FlexScan S1934-T」

 FlexScan S1934-Tは、ユーザーの疲れ目軽減に配慮した19型スクエア液晶ディスプレイ。周囲の明るさを検知して適切な画面輝度に自動調整する「Auto EcoView」機能や、Auto EcoViewとの併用で画面が発するブルーライトを大幅に抑える「Paper」モードなどを搭載する。

 内部回路を見直すことで、標準消費電力を9Wと17型ディスプレイと同等まで抑えた。従来機種の「S1933-T」と比べると25%の省電力化を実現した。最大消費電力は21Wで、節電時および待機時は0.5W以下だ。

 液晶パネルはIPS方式を採用した。解像度は1280×1024ピクセル(SXGA)、表示色は約1677万色(10ビットLUT)、輝度は250cd/m2、コントラスト比は1000:1、視野角は上下/左右ともに178度、応答速度は14msだ。入力端子はDVI-D(HDCP対応)とD-Subの他、DisplayPortを新たに装備し、ステレオミニの音声入出力、0.5W+0.5Wのステレオスピーカーも内蔵する。

 スタンドは上30度のチルトが可能。100mmピッチのフリーマウント穴(VESA規格)も備えている。本体サイズは405(幅)×205(奥行き)×414(高さ)mm、重量は約4.6kgだ。

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