光るパーツとしては、Aqua ComputerのM.2 SSD冷却ボード「kryoM.2 evo」も目立っている。
2016年9月に登場した「kryoM.2」シリーズの空冷モデルを進化させた製品で、PCIe x4接続の基板にM.2 SSDを挿して前背面を大型ヒートシンクで固定する仕組みになっている。基板と表のヒートシンクの間にオレンジ色に光るLEDライトが仕込まれており、常時発光やアクセス時発光などのパターンで作動する。税込み価格は4500円前後だ。
入荷したオリオスペックは「前作もかなりの反響がありましたが、かなり手を加えてきた印象ですね。価格はそれほど変わらないので、ニーズはあるんじゃないかと思います」と話していた。
また、同社からは、粘着シートを使わずにクリップ留めでM.2 SSDに固定できるヒートシンク「kryoM.2 micro」も売り出されている。こちらは税込み1400円弱だ。「薄いヒートシンクでサッと装着できるのがいいですね。M.2 SSDのヒートシンクはかなり数が増えていますが、値頃感も強いですしこちらもヒットを期待しています」(同店)
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