マウス、ペンタブ入力対応で16.4時間駆動が可能な14型スリム2in1ノート「m-Book U」

» 2019年05月16日 11時31分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは5月16日、2in1機構を備えた14型スリムノートPC「m-Book U」シリーズを発表、本日販売を開始する。価格は基本モデルの「m-Book U400S」が13万9800円から、Office Personal 2019付属モデルの「m-Book U400S-A」が15万8800円から(税別)。

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photo m-Book Uシリーズ

 ディスプレイを展開することでタブレットスタイルなどでの利用にも対応したコンバーティブル機構を内蔵するノートPC。ディスプレイは14型フルHD液晶を内蔵、10点マルチタッチの他に256段階の筆圧検知に対応したスタイラスペン入力もサポートしている(スタイラスペンは標準で付属)。

 大容量バッテリーを標準装備しているのも特徴で、バッテリー駆動時間は約16.4時間を実現した。

 CPUには第8世代CoreプロセッサのCore i7-8565U(1.8GHz、最大4.6GHz)を採用。メモリは16GB、ストレージは512GB SATA SSDを内蔵する。インタフェースはUSB 3.1 Type-C×1/同 Type-A×1、USB 3.0 Type-C×1、HDMI映像出力×1、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5などを装備。電源ボタン部にはWindows Hello対応指紋認証センサーも内蔵している。

 OSはWindows 10 Home 64bit版を導入。本体サイズは322.8(幅)×218(奥行き)×16.8(高さ)mm、重量は約1.5kgだ。

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