Intelからはエントリー向けCPU「Pentium Gold G5420」が登場している。2018年4月に登場した2コア4スレッドモデル「G5400」から、クロック数が100MHzアップして3.8GHzとなっている。価格は8000円強だ。
TSUKUMO eX.は「現行世代で最安になりますし、構成の幅を広げる意味でも有意義ですね」という。なお、同時に第9世代Coreの「Core i7-9700」(8コア8スレッド)も入荷したショップが多かった。価格は4万3000円前後。
SSDでは、サムスンからSATA接続のM.2シリーズ「SSD 860 EVO M.2」で最大容量の2TBとなる「MZ-N6E2T0B/IT」がデビュー。4万円前後で出回っている。オリオスペックは「SATA接続でここまでしっかりした作りのM.2 SSDはなかなかないので、2TBモデルが出たことを喜んでいる人はわりと多いと思います」と高く評価していた。
増設用ディスプレイでは、フリーウェイから15.6型のタッチ対応フルHDモデル「FW-LCD156」が2万7000円前後で店頭に並んでいる。PCとの接続はMini HDMI、またはUSB Type-Cとなる。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「グレアタイプのIPSパネルで、見栄えも良いですね」と話していた。
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