まだテレワークで消耗している? よろしい、よみうりランド「アミューズメントワーケーション」の出番だ:モバイルディスプレイのすゝめ(2/5 ページ)

» 2020年10月23日 12時00分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]

目玉となる大観覧車に挑戦

 とはいえ、アミューズメントワーケーションの目玉は、何といっても「大観覧車」でテレワークができることだろう。

 この大観覧車は、よみうりランドのシンボル的なアトラクションで、直径59m、地上から61.4mの高さにまでゴンドラが上がり、1周するのに約13分かかる。少し小高い丘の上にあるため、ゴンドラからは標高103mの眺めを満喫可能だ。

よみうりランドワーケーション 本日のメイン会場はこちら
よみうりランドワーケーション 大観覧車はよみうりランドのシンボルともいえるアトラクションだ

 アミューズメントワーケーションで入園すると、この大観覧車に連続5周(約1時間)乗車できるのだ。通常料金が1周800円であることを考えると、いかにお得なプランであるかが分かるだろう。

 また同プランは、アフター5までフォローする。隣接する「よみうりゴルフガーデン」でボールを20球、貸しクラブ3本が無料の打ちっぱなしを楽しめる他、「よみうりランド丘の湯」ではバスタオルを無料で借りられる(入浴料は別途必要)。仕事のストレスを発散したり、疲れをいやしたりすることができるのだ。

解放感に浸りながらワーケーション

 アフター5の楽しみにはやる思いを抑えつつ、まずは仕事をしなければならない。入園後、足早にアクアエリアの特設ブースに向かった。

 アクアエリアは、スカイゲートから少し離れたところにある。ワークショップメインのグッジョバ!!エリアを抜け、ひたすら右へ、右へと進んでいくと到着する。

 プールサイドということもあり、秋冬シーズンは閑散としている。これだけひっそりしていれば、仕事がはかどりそうだ。

 最初は集中モードで作業をしたい。「集中モード」というハードな単語に反して、イスとテーブルはリゾート風だ。このミスマッチなのが楽しい。

よみうりランドワーケーション プールサイドということもあり、気分はリゾートモードに

 原稿を書くべく、調査をしたり集めたりした資料を参照するため、モバイルディスプレイも設置する。ただし、テーブルの面積が広くなく、ノートPCと一緒に置こうとするとやや窮屈な印象だ。愛用の15.6型モバイルディスプレイでは少し大きいようなので、より小型なクラスのものが欲しくなってしまった。

よみうりランドワーケーション 13.3型のモバイルPC(手前)を置くと、テーブルの面積が狭く感じる。15.6型のモバイルディスプレイ「PROMETHEUS」(奥)が大きく感じる

 とはいえ、私のスタイルは作業に集中するときにPCを入力しやすいように膝の上、まさに“ラップトップ”スタイルとなる。テーブルはモバイルディスプレイとドリンクさえ置ければよい。これなら、2人でブースを使っていたとしても問題ないだろう。

よみうりランドワーケーション 実際に集中して作業するときには、膝の上にPCを載せるため、あまり問題ではなかった
よみうりランドワーケーション 何はともあれ、まずはお仕事なのである
よみうりランドワーケーション ガッツリ仕事モード中。ゾーンに入ってきた(気がする)

 片付けるべきタスクが終わったら、後は届いていたメールやメッセージにのんびりと返信していきたい。そこで場所を変えるべく、デッキチェアに移動する。

 いつもは背中を丸めてPCに向かうところだが、デッキチェアでは楽な姿勢で作業できる。体が伸びていること、目の前がプールであることのおかげで、開放的な気分になれる。何だかやり取りにも心のゆとりが反映されて、いつもならピリピリするような場面でもおおらかに対応できている(気がする)。

よみうりランドワーケーション 「ああ、編集長ですか? はい、はい、そうですね」。いつものメッセンジャーのやりとりも、心なしか、とげとげしくならずに済む

 そして改めて「自宅の狭い仕事部屋では、こうはいかなかったな」と考える。単なる屋外ではない。遊園地の、しかもプールサイドという非日常的な環境が、パフォーマンスだけでなく、精神面にも大きな影響を与えていることをひしひしと感じる。

 遊園地の力は偉大だ。

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