まだテレワークで消耗している? よろしい、よみうりランド「アミューズメントワーケーション」の出番だモバイルディスプレイのすゝめ(3/5 ページ)

» 2020年10月23日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]

「空中テレワーク」も体験! そこは……

 今回の目玉となる“空中テレワーク”こと、大観覧車のゴンドラ内でPCを使った業務をこなしてみた。

よみうりランドワーケーション 「えっ、本当にこれに乗っていいんですか」

 5周する大観覧車のうち、1周目でPCとモバイルディスプレイを取り出して設置する。ケーブルをつなげるだけなので、簡単に仕事環境が整う。筆者が愛用しているモバイルPC「LAVIE Pro Mobile」(2019年バージョン)が、USB Type-Cでの映像出力に対応していないのがちょっと悔しい。

よみうりランドワーケーション 席の空いているところ(隣)にモバイルディスプレイを設置。仕事がはかどるはかどる

 とはいえ、自宅の仕事部屋と同じようなメインとサブという2画面の仕事環境を簡単に構築できるのは、やはりいい。モバイルディスプレイさまさまだ。

よみうりランドワーケーション 「仕事ですよ、お仕事です!」とは言いつつも、自然と顔がほころんでしまうのが痛々しい(担当編集者談)

 さて、前述のように、大観覧車が1周するのに要する時間は約13分だ。仕事を効率よくこなすためのライフハック「ポモドーロテクニック」では、15分集中したら休憩する、ということなので、1周ごとに短いブレークタイムを入れられそうだ。

 人によって、どこで休憩するかは違うだろうが、せっかくなので観覧者の頂点辺りで短い休憩を入れてみよう。仕事の手を休め、下界を見下ろすと、「見ろ、人が○○のようだ!」と口にしたくなる。口に出したところで、完全個室なので誰にも聞かれないで済むのも心強い。

よみうりランドワーケーション 休憩時には遠くを見て目を休ませよう。決して、たそがれているわけではない
よみうりランドワーケーション 眼下に広がる遊園地のアトラクション
よみうりランドワーケーション 地上61.4mの高さからの眺め。この眺望を独り占めできるのだ

 大観覧車におけるテレワークのメリットは、完全個室ということにある。オンラインミーティングでどんなに大きな声で話したとしても、どんな極秘情報を受け取ったとしても、決して周囲に漏れることがないのだ。オープンなコワーキングスペースやカフェなどではまず無理だし、仕切りがある部屋でも「壁に耳あり……」ということわざにもあるように、油断にならない。そのような心配がいらないのが、この空中の密室空間なのだ。

 雄大な景観を生かすべく、ハードな交渉が予想されるミーティング時刻に合わせて、大観覧車に乗れるようセッティングしておくのが吉だろう。

よみうりランドワーケーション 密室ではあるが、感染病拡大予防のため、小窓が開いている。換気はバッチリだ

 さて、オンラインミーティングでは、映像データを送受信するので、通信量が心配になる人もいるのではないだろうか。

 しかし、空中テレワーク利用時には、何とPocket WiFiを貸し出してもらえる。これも、アミューズメントワーケーションのパッケージに含まれているのだ。

よみうりランドワーケーション アミューズメントワーケーション利用者が大観覧車に乗車するときにはPocket WiFiを貸し出してくれるため、通信量も気にならない

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