丸一日、アミューズメントワーケーションプランを楽しんだが、「ああ、楽しかった」で終わりではない。きちんと仕事ができたかどうかが重要だ。
今回は取材ということもあり、カメラのセッティングなどがあったわけだが、それでも「仕事できた」と断言できる。なぜなら、この原稿(個人的なメインイベントであるお風呂タイムのくだり以外)を書ききったからだ。
自宅の仕事部屋での仕事に飽きた、テレワークにちょっと刺激が欲しい、ワーケーションをしたいけどリゾート地まで行く時間とお金の余裕がない、という人は、都心から30分の非日常空間で作業してみるのはどうだろうか。少なくとも、空中テレワークは他では味わうことができない体験なのだ。
いつもと違う空間であっても、作業環境さえ整っていれば仕事は効率よく行える。さらにモバイルディスプレイをお供にすれば、ワーケーションで最大のパフォーマンスを発揮できるのだ。
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