白いカーボンボディーとアルミボディーから選べる レノボから13.3型ノートPC「YOGA Slim 750i」シリーズ登場:16:10液晶搭載

» 2020年12月01日 11時00分 公開
[井上翔,ITmedia]

 レノボ・ジャパンは12月1日、13.3型モバイルノートPC「YOGA Slim 750i Carbon」「YOGA Slim 750i(13.3型)」を発表した。発売予定日はYOGA Slim 750i Carbonが12月4日、YOGA Slim 750iが12月18日で、税別の想定販売価格はYOGA Slim 750i Carbonが14万4800円から、YOGA Slim 750iが12万9800円となっている。

YOGA Slim 750i Carbon 白いカーボンボディーのYOGA Slim 750i Carbon(製品版)
YOGA Slim 750i アルミニウムボディーのYOGA Slim 750i(日本における実際の製品は、YOGA Slim 750i Carbonと同じ配列の日本語キーボードとなる)

YOGA Slim 750i Carbonの特徴

 YOGA Slim 750i Carbonは、カーボンファイバーボディーを採用し、最軽量構成では約966gと1kgを切る軽量設計が特徴だ。

 軽量ボディーと頑丈さを両立すべく、同社の「ThinkPad X1 Carbon」の現行モデルと同様に、東レ製の「第2世代ウェブコアカーボンファイバー」を採用した。米軍の物資調達基準「MIL-STD-810G(MIL規格)」に定めるテストをクリアし、頑丈さに加えて耐環境性能も確保している。ボディーカラーはムーンホワイトで、指紋や汚れを付きにくくする「3層サーマルコーティング」を施している。

 日本では、量販店向けに2モデル(Office付き)、レノボの直販サイト向けに4モデル(Office付き2モデル+Officeなし2モデル)を展開する。

特徴 デザイン面の特徴
特徴 MIL規格に準拠した耐久テストと耐環境テストをクリアしている
天板 カーボンファイバーの天板は、指紋や汚れが付きにくい

 CPUは第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lakeで、モデルによってCore i5-1135G7(900M/2.4G〜4.2GHz、4コア8スレッド)またはCore i7-1165G7(1.2G/2.8G〜4.7GHz、4コア8スレッド)を搭載し、全モデルが「Intel Evo Platform」に準拠する。

 メインメモリは、量販店モデルが8GB、直販モデルが8GB(Core i5モデル)または16GB(Core i7モデル)となる。SSD(PCI Express接続)は、量販店モデルと直販Core i5モデルが512GB、直販Core i7モデルが1TBとなる。

 ディスプレイはアスペクト比16:10の13.3型IPS液晶で、解像度はWQXGA(2560×1600ピクセル)となる。最大輝度は300ニトで、sRGBの色域を100%カバーし、Dolby Vision規格のHDR(ハイダイナミックレンジ)表示にも対応する。ブルーライトを軽減した「アイケアモード」は、ドイツの認証機関「TUV(テュフ)」の認証を取得している。

 ディスプレイ上部には赤外線(IR)撮影ユニットを一体化したWebカメラを搭載しており、Windows Helloによる顔認証を利用できる。本体を開けるだけで、電源投入からWindowsのログインまでをスムーズにこなせるようにもなっている。

特徴 ディスプレイの特徴

 本体のポート類は、Thunderbolt 4(USB4)端子×2、USB 3.1 Type-C×1、3.5mmイヤフォンマイクコンボジャックを備えている。Thunderbolt 4端子とUSB 3.1 Type-C端子は、USB Power Delivery(USB PD)による電源入力と、DisplayPort Alternate Modeによる映像出力にも対応する。付属のACアダプターの出力は65Wで、コンセントプラグを一体化することでコンパクト化を図っている。Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)やBluetooth 5.1も利用可能だ。

 バッテリー駆動時間は最長で14時間(JEITA 2.0)となっており、付属のACアダプターを利用すれば約2時間(電源オフ時)で充電を完了できる。本体サイズは約295.9(幅)×208.9(高さ)×14.25(最薄部の厚さ)で、重量は先述の通り約966gとなる。

特徴 ポート類と電源回りの特徴

YOGA Slim 750iの特徴

 YOGA Slim 750iは、YOGA Slim 750i Carbonのベースモデルという位置付けで、アルミニウムボディーを採用している。日本では、量販店向けに1モデル(Office付きのみ)展開する。

 CPUはCore i5-1135G7で、メインメモリは8GB、SSD(PCI Express接続)は256GBとなる。ディスプレイやカメラ回りなど、主な仕様はYOGA Slim 750i Carbonと同一だが、ディスプレイ表面が光沢(グレア)加工となる。また、付属するACアダプターが、ACケーブル分離タイプとなる。

 ボディーサイズは約295.9(幅)×208.9(高さ)×13.8(最薄部の厚さ)mmで、重量は約1.21gとなる。なお、YOGA Slim 750iはMIL規格には準拠していない。

主な仕様 YOGA Slim 750iの特徴

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