未来を創る「子どもとプログラミング教育」

学校導入にも向くマルチOS対応ワイヤレスディスプレイアダプター

» 2020年12月21日 14時22分 公開
[ITmedia]

 マトリックスコミュニケーションズは12月21日、複数のデバイス利用に対応した業務用ワイヤレスディスプレイアダプター「TrinityVision」を発表、2021年1月28日に出荷を開始する(評価機の貸し出しは12月22日から開始)。価格はオープン、予想実売価格は4万5000円の見込み(税別)。

photo TrinityVision

 Windows/Macに加えAndroid/iOS/Chrome OS搭載デバイスでの利用もサポートしたマルチ対応のワイヤレスディスプレイアダプター。各デバイスで利用可能なワイヤレスディスプレイ機能(ミラキャスト/エアプレイ/アンドロイドキャスト)をサポートしており、別途専用アプリを用いることなくワイヤレスでの画面表示を行うことができる。また画面の転送に加え、Wi-Fiアクセスポイント機能も搭載した。

 画面出力は、専用アプリ「TrinityVision」を用いることで最大8台の同時出力もサポート。最大で4K/30Hz(またはフルHD/60Hz)までの解像度で出力を行える。

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