AMD製CPUのRyzen 7 5800X3Dを採用したBTOデスクトップPCが各社から発表されている。
パソコンショップアークは、Ryzen 7 5800X3Dと GeForce RTX 3080(10GB)を搭載したミドルタワー型筐体モデル「GL-A7G38R」を発表、本日から受注を開始した。標準構成価格は39万9800円だ(税込み、以下同様)。また既存モデル「arkhive」シリーズのBTOカスタマイズオプションにもRyzen 7 5800X3Dが追加されている。
PCショップ「TSUKUMO」を経営するヤマダデンキからは、Ryzen 7 5800X3DとGeForce RTX 3070を標準搭載したミドルタワー型筐体モデル「G-GEAR GA7A-F221/XB」が発売された。標準構成価格は29万2800円だ。
「FRONTIER」ブランドを展開するインバースネットからは、Ryzen 7 5800X3DとGeForce RTX 3080(12GB)を標準搭載したミドルタワー型筐体モデル「FRGHX570/58」、Ryzen 7 5800X3DとGeForce RTX 3070を標準搭載したミドルタワー型筐体モデル「FRGAB550/58/NTK」、Ryzen 7 5800X3DとGeForce RTX 3060を標準搭載したミニタワー型筐体モデル「FRGXB550/58/NTK」の3構成の販売が開始されている。標準構成価格はそれぞれ35万9800円、28万9800円、25万9800円だ。
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