外出先に手軽に持ち運べてPCの作業領域を拡張できる13.3型モバイルディスプレイおすすめ5選モバイルディスプレイの道(2/2 ページ)

» 2022年05月11日 12時00分 公開
[山口真弘ITmedia]
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プリンストン「PTF-M133T」

プリンストン PTF-M133T プリンストン「PTF-M133T」

PTF-M133Tのオススメポイント

 価格は2万円台半ばと落ち着いてきており、タッチ操作に対応する他、キーボードやマウス、カードリーダーなど通常はPCに接続するデバイスを本製品に接続できるUSBポートを搭載するなど、ユニークな機能を備える。カバー込みだとやや重い点(本体のみだと実測544g)に注意したい。保証期間は3年と長めだ。

主なスペック(製品情報ページ

  • 画面解像度 1920×1080ピクセル
  • 視野角 上下/左右170度
  • コントラスト比 800:1
  • 輝度 250ニト
  • タッチ操作 対応
  • 接続方式:USB Type-C/HDMI
  • スピーカー 搭載
  • イヤフォンジャック 搭載(3.5mm)
  • ボディーサイズ 約305(幅)×193.5(奥行き)×9(厚さ)mm
  • 重量 約850g(実測値/本体+スタンド兼用カバー)
  • 保証期間 3年
  • 実売価格 2万5000円前後
プリンストン PTF-M133T 背面 背面にカバー兼用のスタンドを装着する。スピーカーは本体底面部分にある
プリンストン PTF-M133T インタフェース miniHDMIポートと2基のUSB Type-Cポートを右側面に搭載する

リンクスインターナショナル「Quintokuta 4S133」

リンクスインターナショナル「Quintokuta 4S133 リンクスインターナショナル「Quintokuta 4S133」

Quintokuta 4S133のオススメポイント

 13.3型としては珍しい4K UHD(3840×2160ピクセル)表示対応モデルだ。スタンド一体型でありながら、500g台という超軽量ボディーも特徴に挙げられる。実売価格は3万円超えとそれなりだが、性能の高さと可搬性の高さを兼ね備えた1台として要チェックだ。スタンドを横に折りたたむ構造上、設置時に奥行きを取る点にのみ注意したい。

主なスペック(製品情報ページ

  • 画面解像度 3840×2160ピクセル
  • 視野角 上下/左右170度
  • コントラスト比 1400:1
  • 輝度 340ニト
  • タッチ操作 −
  • 接続方式 USB Type-C/HDMI
  • スピーカー 搭載
  • イヤフォンジャック 搭載(3.5mm)
  • ボディーサイズ 約304.2(幅)×183.1(奥行き)×9(厚さ)mm
  • 重量 約524g(実測値/本体+スタンド)
  • 保証期間 1年
  • 実売価格 3万2000円前後
リンクスインターナショナル Quintokuta 4S133 背面 背面にあるスタンドは本体と一体化しており、角度は実質固定で、奥行きのスペースをかなり必要とする
リンクスインターナショナル Quintokuta 4S133 インタフェース USB Type-C×2とminiHDMIの各端子を右側面に、イヤフォンジャックを左側面に用意する
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