ヤマダデンキはこのほど、Ryzen Threadripper PROを標準搭載したBTOデスクトップPCの販売を開始した。ラインアップはThreadripper PRO 5975WXを搭載する「WA9A-D223/WB」とThreadripper PRO 3975WXを搭載する「WA9A-B223/WB」の2構成を用意、標準構成価格はそれぞれ114万9800円/99万9800円だ(税込み)。
ともにミドルタワー型筐体を採用したデスクトップPCで、64コア/128スレッド動作を実現するRyzen Threadripper PROを標準搭載しているのが特徴だ。
標準構成時でメモリはDDR4 32GB、ストレージは1TB NVMe SSDを内蔵し、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 1650を搭載。OSはWindows 11 Proを導入している。
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