世代交代感がさらに強いのは、第11世代Core iシリーズに対応するIntel Z590チップセット搭載マザーボードだ。一部のモデルは初登場時から大幅に値下げされた放出特価となっている。
TSUKUMO eX.は「第11世代Core iシリーズは上位の市場在庫がかなり薄くなっていますが、対応マザーはハイエンドクラスがけっこう残っていたりします。ちょっとアンバランスな状況ではありますが、それだけに思い切った特価が見られますよ」という。
例えば、2021年4月に登場したASUS JAPANのZ590ハイエンドモデル「ROG MAXIMUS XIII EXTREME」は、登場時11万円弱だった価格が、同店では4万3799円の値がつけられていた。同時期に登場した「ROG MAXIMUS XIII APEX」に至っては、初登場時6万4000円前後から今は2万1799円と3分の1に近くなっている。
同店は「それなりのグレードの第11世代Core iシリーズを持っているなら、ちょっと遊んでみるのもありじゃないかなと思います」とプッシュしていた。
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