Keychron、有線/無線両対応のテンキーレスメカニカルキーボード

» 2022年09月12日 14時29分 公開
[ITmedia]

 コペックジャパンは、Keychronブランド製となる有線/無線両対応のメカニカルキーボード「Keychron K8 Pro」の取り扱いを発表、9月12日から順次販売を開始する。プラスチック筐体採用/白色LED搭載モデルとアルミ筐体採用/カラーLED搭載モデルの2タイプを用意、価格はそれぞれ1万8480円/2万900円(税込み)。またキースイッチとキーキャップを付属しないベアボーンモデル(1万6280円)も用意される。

 なお9月12日時点ではUS配列モデルのみの販売となっており、日本語配列モデルは入荷次第提供が開始される予定だ。

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photo Keychron K8 Pro

 USB有線接続およびBluetooth 5.1接続に両方対応したメカニカルキーボードで、Gateron G Proキースイッチを採用。キースイッチはホットスワップに対応しており、3ピン/5ピン仕様のMX各社製メカニカルスイッチを任意に取り付けることが可能だ。

 QMK/VIAを用いたキー割り当てにも対応しており、Windows/macOS/Linuxのいずれの環境でもキーのリマップを自由に行える。

 本体サイズおよび重量は、プラスチックフレーム筐体モデルが355(幅)×123(奥行き)×42(高さ)mm/約990g、アルミフレーム筐体モデルが359(幅)×127(奥行き)×42(高さ)mm/約1146gだ。

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