10月12日22時、NVIDIAの新型GPU「GeForce RTX 4090」を搭載するグラフィックスカードが発売される。日本における税込み想定販売価格は29万8000円からだ。
ITmedia PC USERは、NVIDIAが自ら設計したグラフィックスカード「GeForce RTX 4090 Founders Edition」(日本未発売)を先行レビューする機会を得た。この記事では、従来モデルから“一新”されたそのパッケージをじっくりとチェックしていく。
従来のFounders Editionでは、NVIDIAのプロ向けグラフィックスカード「NVIDIA RTXシリーズ」と共通デザインの化粧箱が使われていた。GeForce RTX 4090 Founders Editionでは、そのデザインを一新している。
具体的には細長い直方体の箱となり、正方形の対角に合わせてパカっと開くようになってた。箱を開き切ると、キレイな三角柱になるのも面白い。
最近、画像を面白くするために「集中線」を入れるエフェクトを一部で見かける。しかし、GeForce RTX 4090 Founders Editionを撮影する場合、そのようなエフェクトは不要だ。パッケージのカード周辺部に集中線が入っているからだ。
これは「インスタ映え(SNS映え)」を狙ったのだろうか……?
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