サードウェーブが運営するPCショップ「ドスパラ」の開店ラッシュが止まらない。
2022年10月は「ドスパラフレスポ山形北店」「ドスパラ白山フェアモール松任店」「ドスパラ青森東バイパス店」と開店が続いたが、今回は11月12日に三重県初進出となる「ドスパラ津ラッツ店」(三重県津市)がオープンした。
ドスパラ津ラッツ店は、津市にある「ベイスクエア津ラッツ」という国道23号線沿いにあるショッピングモールの一角に位置する。共有の駐車場は420台とかなりの広さだ。公共交通機関でも、津駅の三交バス2番乗り場で米津行き、サンバレー行き、天白行き、香良洲公園行きなどのいずれかに乗り、「米津(ラッツ前)」で下車すればよい。
バスはそれぞれの行き先を合わせて約15分おきで走っており、これまで紹介してきたドスパラ店舗の中でも比較的行きやすい部類に入る。
店舗面積は約390平方mで、展示されている総アイテム数は約1600点に及ぶという。店舗としてはコンパクトだが、店内はスクエアな形で広く、商品にアクセスしやすい。
他のドスパラと同じく、同社のゲーミングブランド「GALLERIA」シリーズやコラボPCの他、キーボード、ヘッドセット、ディスプレイ、マザーボード、グラフィックスカード、電源ユニットやCPUクーラーといった自作パーツが、コーナーに分かれて配置されている。
ドスパラおなじみの体験コーナーも健在で、ドスパラ津ラッツ店では、自分の好みのキーボードやマウス、ヘッドセットを楽しめる「フィッティングルーム」と、「ゲーム配信体験」の2つが用意されている。
早速、店長にお話を伺った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.