ASUS、GeForce RTX 40シリーズを搭載した16型/18型ゲーミングノートPC

[ITmedia]

　ASUS JAPANは2月15日、第13世代CoreプロセッサとGeForce RTX 40シリーズを標準搭載した16型/18型ゲーミングノートPC「ROG Strix G16」「ROG Strix G18」を発表、3月から順次販売を開始する。構成の差異によりROG Strix G16は計7型番モデル、ROG Strix G18は計2型番モデルを用意。価格はROG Strix G16が24万9800円〜41万9800円、ROG Strix G18が33万9800円/35万9800円だ（税込み）。

ROG Strix G16　　一部構成で天板側のロゴマークカラーなどが異なるカラーバリエーションモデルも用意

　ROG Strix G16は、16型液晶（1920×1200ピクセル/165Hzまたは2560×1600ピクセル/240Hz）を内蔵したゲーミングノートPCで、プロセッサとしてCore i7-13650HX（14コア20スレッド、最大4.9GHz）/Core i9-13980HX（24コア32スレッド、最大5.6GHz）を搭載。グラフィックスコアはGeForce RTX 4050 Laptop/同 4060 Laptop/同 4070 Laptop/同 4080 Laptopを備えている。

　メモリはDDR5 16GB/32GB、ストレージは512GB/1TB NVMe Gen4 SSDを内蔵。有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.1、Thunderbolt 4ポート、HDMI映像出力なども利用可能だ。

ROG Strix G18

　ROG Strix G18は、18型液晶（1920×1200ピクセル/165Hzまたは2560×1600ピクセル/240Hz）を内蔵したゲーミングノートPCで、Core i7-13650HX/Core i9-13980HXとGeFore RTX 4060 Laptop/同 4070 Laptopを搭載した。

　メモリはDDR5 16GB/32GB、ストレージは512GB/1TB NVNe Gen4 SSDを内蔵。ギガビット対応有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.1、Thunderbolt 4ポート、HDMI映像出力も備えている。