クリエイター向けPC「DAIV」ブランドからは、Xeon W-2400シリーズ搭載デスクトップワークステーション「DAIV FW」シリーズを発表、本日販売を開始する。価格はエントリー構成モデルの「DAIV FW-X3N04」が49万9800円、ハイエンド構成モデルの「DAIV FW-X5N60」が155万9800円となる。
フルタワー型ボディーを採用したクリエイター向けデスクトップワークステーションで、CPUとしてXeon w3-2423〜同 w7-2495Xの搭載に対応する。グラフィックスカードはGeForce RTX 40シリーズやNVIDIA RTX A6000までの装着が可能だ。メモリはECC DDR5 64GB(カスタマイズにより最大512GB)までの装着に対応する。
ノートPCでは、オプションの外付け水冷ユニットに対応し、Core i9-13900HX+GeForce RTX 4090 Laptop GPU(グラフィックスメモリは16GB)を搭載した16型の「DAIV N6-I9G90BK-A」が54万9800円で販売中だ。
16型の液晶ディスプレイは2560×1600ピクセル表示に対応し、sRGBのカバー率100%の色域を備える。ボディーサイズは約358.4(幅)×269(奥行き)×26.5(厚さ)mm、重量は約2.44kgで、バッテリー駆動時間は約8時間だ。
14型のDAIV S4-I7G60CB-Bは、Core i7-13700H+GeForce RTX 4060 Laptop GPU(グラフィックスメモリは8GB)を採用したモデルで、重量は約1.78kgとなる。
14型の液晶ディスプレイは1920×1080ピクセル表示をサポートし、sRGBカバー率は100%だ。ボディーサイズは約323.9(幅)×225(奥行き)×22(厚さ)mmで、バッテリー駆動時間は約13.5時間となる。
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