試合後のインタビューで、「優勝したのに冷静だった」と指摘された、かれはchillどれんチームのKaraage選手は「ここに来るまでに、個人個人で努力していたのを知っているし、来たら絶対に優勝するという意気込みがあった。会場に来てくれた人、見てくれている人の期待もあり、勝ちに執着していた。“うれしい”より“当然”という気持ちがあったからでは」と、ここでもまた冷静さを発揮していた。
準優勝となった強化GGGチームのメンバーたちが総じて「負けたのは悔しかったけれど、ここまで来られたのは良かった」「うれしい」と口々に答えていたのがすがすがしかった。
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